- 発言者
- 古川 俊治
- 発言者名(原文表記)
- 古川俊治
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-07-16
- 会議名
- 参議院 厚生労働委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 9
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○古川俊治君 是非これは厚労省もしっかりウォッチをしていただきたいというふうに思います。 次、資料四を見ていただきたいんですが、これは日本産婦人科学会のレジストリーを用いた研究で、米国の生殖医学界雑誌に載った、掲載された論文ですけれども、新生児二万五千七百七十七人、これ全部、体外受精を使った日本の子供たちです。この研究、非常に有名ですけれども。上が、三本あって、一番高い、上の方にあるのが、これが凍結して融解した胚を使っているんですね。その新生児の体重です。一番下が、これは新鮮胚の新生児の体重なんですね。真ん中が、全ての、この間の、日本人の新生児の体重になっています。これ、三群に明らかな有意差、〇・〇〇〇一ですから、僅かだが見えますけれども、これNがすごく多いので完全な有意ということになります。何かが違うんですね。 この体重の違いを説明するのは恐らくエピゲノムだろうと言われています。エピゲノムが結局、胚を凍結して融解させることによって、エピゲノムが動いてこのような体重の違いになるということですね。現に、凍結融解胚とそれから新鮮胚の子供たちの間では、新生児の間では、これはゲノムの、エピゲノムが異なることがもう次の研究で分かっております。 産婦人科医の中には、体重を少しずつ重くしよう、すなわち低体重児のリスクを下げるために、わざわざ胚を凍結して起こして培養するという工法を取る人までいるようなんですね。これ示唆されています、そういうことが、論文には。今回の、実を言うと、法律では、エピゲノムを変えることは規制の対象になっています。ですけれども、現に生殖補助医療で、こういったエピゲノムの変化を認識しながらも医学的な目的を持ってそのような操作をする場合があるわけですね。 今回、これ非常に、何が禁止されて、エピゲノム編集操作で、何が禁止されていないのかって、非常に線引きが微妙で難しいと思うんですけれども、これどうやって現実的に線引きするつもりなのか、お答えをお願いします。
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