- 発言者
- 猪瀬 直樹
- 発言者名(原文表記)
- 猪瀬直樹
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-06-25
- 会議名
- 参議院 厚生労働委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 134
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○猪瀬直樹君 今の答弁、生ぬるいんだよね。それじゃ駄目だよ。 義務化しないと、救急病院の多くというのは、本当に軽症患者来ないように選定療養費を導入しないとやっていけないんです。導入すると住民から苦情が来る、そういうことあるんです。だから、できないんじゃないかと、そういう話ですよ。だけど、国が義務化してくれれば、これ国から言われているんですからと説明できますから。 特定の病院というのは、紹介状のない患者から選定療養費徴収を義務化されているのと同様に、特定の救急病院のみ義務化するのはできるんですよ。こことここは義務化ですと指定すればいいんです。やる気の問題ですよ。これ、本当に救急現場のこと考えたら、コンビニ受診をとにかくやめさせないと、お医者さんの数足りないんですから。大臣、早急に検討してください。 次に、こういう話をまだ続けるんだけれども、次に、救急車のタクシー代わり利用というのがあるんですね。救急外来医療におけるモラルハザードとして、これもしばしば指摘されている問題です。 総務省消防庁によると、昨年の救急出動件数は七百六十九万件、搬送人員は六百七十六万人、そのうち四〇%、約半数の三百十万人が入院を必要としない軽症です。 資料四、資料四ね。これ総務省が配布しているチラシですけれども、救急車を呼んだ悪質なケースとして、蚊に刺されたらかゆい、病院でもらった薬がなくなった、病院で長く待つのが面倒なので救急車を呼んだというようなことを挙げられています。本当、あきれちゃうんだよね、こういうのいると。こういった悪用が生じる理由として、救急車の利用が無料、ただであるからとも言われている。 資料五、救急車の利用を有料化した海外事例の一覧ですけれども、これ、ニューヨークやミュンヘン、パリ、シンガポールなどでは有料化していると。日本でもかつて救急車の有料化を検討したことがあった、だけど見送った経緯があると聞いているんですけど、なぜ見送ったんでしょうか。これ参考人、すぐまたいろんな、言われるからとかそういうことじゃなくて、なぜきちんとやろうとしなかったのか、できなかったのか、参考人、答えてください。
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