- 発言者
- 上田 勇
- 発言者名(原文表記)
- 上田勇
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-04-02
- 会議名
- 参議院 財政金融委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 61
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○上田勇君 今御検討しているということなんですけれども、例えばGXというのは、これは将来カーボンプライシングとかで収入を見込んだ上でやっているものですね、そういう仕組みなのかどうか。あるいは、いろんな歳出の計画の中で、例えば五か年の、このぐらいの投資が必要だということは、これまでもいろんな計画は立てている事例はあるというふうには思いますが、ただ、どうもここでおっしゃっていることというのは、そういうことではなくて、新しい仕組みのことなのではないのかなというふうに読めるんですが、この予算編成を担当する財務大臣が、現時点ではそこまで、これから来年度の編成に向けて検討するということであるのは、予算編成の担当大臣としてはちょっと意外な御回答だったんですけれども、余りプロアクティブではないなというふうな感じを受けました。 そこで、全くちょっとどういう仕組みなのかというのは私も皆目見当が付かないんですけれども、この仕組みについて、例えば今おっしゃったものとか、そのほか今までのような基金を造成するということになると、こうやって毎年度の予算から切り離すとなると、これはまあ機動的に使える、あるいは長期的な予見性があるというようなメリットがあるのはよく分かります。ただ、やっぱり弊害も多いということはよく言われております。例えば、今多くある基金とかによると、この支出目的とか使途が一旦この基金に積まれると途中で変更になってもそのチェックが十分に働かないのではないかということも指摘をされています。 施政方針演説の中で、さらに、この債務残高の対GDP比引下げにもつながるようというふうになっているんですが、これも何か全く意味がよく分からないんですけれども、いずれにしても、毎年度この予算編成をするときにやっぱり政策効果を検証すること、そして、国会でこの審議をすることによってそうした効果がやっぱりきちんと議論をされるということが重要だというふうに思っております。そうでないとやっぱり無駄な支出が多くなるんではないか、このことはもう今各方面からも指摘をされているところであります。 そういう、言わば財政規律が弛緩するようなことになるのではないか、そのようなことがあってはならないというふうに考えますけれども、財務大臣の御見解を伺いたいと思います。
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