- 発言者
- 佐々木 りえ[中野理江]
- 発言者名(原文表記)
- 佐々木りえ
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-07-07
- 会議名
- 参議院 農林水産委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 122
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○佐々木りえ君 ありがとうございます。 海外のプロモーションなど、しっかりと頑張っていただいているのを私もテレビなどを通して拝見もさせていただいております。しかし、生産者の方に誤解を生まないよう、本来の運用と異なるような運用にならないように、しっかりと農水省としても引き続き周知徹底を行っていただきたいと思います。 次に、政府の責務として、需要開拓についてお伺いをいたします。 西川参考人は、今回の改正案で政府の責務として新たな需要の開拓が記載されることについて、需要の開拓は、自由主義経済の下では原則としては民間の役割であり、それをあえて法律に明記するのであれば、政府は民間にはできないことをやってほしいと述べられたことが、私はとても印象的でした。具体的には、国際的な貿易交渉、知的財産権の保護の仕組みの整備、日本の米産業が海外需要に対応していくための環境整備などが挙げられました。これは我が党の問題意識にもつながるかと思っております。 政府が何でも前に出るのではなく、やはり民間が稼ぐ、で、政府は民間が挑戦できるルール、市場、国際環境を整えること、これが本来の役割分担だと思っています。政府が需要を開拓するというとき、単に補助金で販売促進をするイベントを行って、そして余った米を海外に売るという話にとどまっていては絶対にいけないと思います。輸出先国の検疫や関税、表示ルールの交渉、さらには日本産米のブランド、知的財産の保護、模倣品対策など、これはまさに政府でなければできない環境整備のはずです。 そこで伺います。今回の改正で需要開拓を政府の責務と明記する以上、単なる民間の営業補助に終わらせず、こうした民間では絶対に担えない国家間の交渉や制度設計に今後どう本気で取り組むか、御決意をお伺いいたします。
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