- 発言者
- 石田 昌宏
- 発言者名(原文表記)
- 石田昌宏
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-05-22
- 会議名
- 参議院 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 78
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国会委員会
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○石田昌宏君 どうもありがとうございます。 石橋委員におかれましては、本当に、再独立というか、復帰ですね、の初期の頃からずっと東ティモールを支援なさっているということで、本当にまたいつか一緒に行けたらいいんじゃないかなというふうには思っています。 インドネシアとは確かに違うんです。行ったところはジャカルタとバリだったもので、余計その違いを感じましたが、ひょっとすると、インドネシアも様々なところがあるので、場合によっては地域によっては東ティモールと同じような状況のところもあるかもしれません。ただ、今回そこはちょっとよく詳しく見えなかったので、もうちょっと細分化して見なければならないというふうには思ってはいます。 東ティモールは、今後やはり支援を最もすべき国の一つではないかというふうには感じています。地政的にも非常に重要な場所にありますし、オーストラリアにも近いといったものもありますので、そういう点では、日本にとっても東アジアとのお付き合いするに当たっては重要な場所になると思います。 また、支援が足りないので、大きな支援を大規模にやってほしいと思います。造船所が、造船所を造って、常石造船でしたかね、ありまして、そこが本当にうまくいくと、四千人規模のたしか雇用ができるといった形になります。それは日本にとっても非常に重要ですけれども、その国にとっても重要ですから、民間の支援も含めて行われていくことも大事だと思います。 農業についてはちょっと詳しくは視察はしなかったんです。ただ、日本は、コーヒーをちょっと一つの、有機ですね、有機のコーヒーを一つ付加価値を付けて輸出していくということができないかといって、日本人が行って実際チャレンジをしていました。どのぐらいそれが広がるかどうかは分かりませんけれども、確かに、飲みましたけれども、おいしいですし、お土産にちょうどいいので、お土産としてもたくさん買うことができました。ただ、まだまだ世界的には知られていないので、これちょっとやっぱりちゃんとしたマーケティングなりが要ると思います。こういった点で、ただ作っていけばいいだけじゃなくて、どうやって輸出していくかという点ではもっともっと知恵があってもいいかというふうに思いました。 学校については、日本だと、午前中に来て御飯食べて、午後も勉強して帰るんですけれども、午前中と午後は違う子供たちです。やはり、そうですね、労働しているんだと思います。その点ではまだまだだと思いますし、識字率が上がったとはいえ、まだ十分かなあというのは感じました。 先ほど言った病院の建設で働いている人の話をすると、リーダーは日本人です。実際に働いているのは、東ティモールの人ではなくて、インドネシアから来ていました。ある程度技術を持った職人が東ティモールにはいないので、技術が必要なことに関してはやはりインドネシアの人に頼んでいるという話です。 つまり、多分普通の一般的な仕事はできるのかもしれませんけれども、ある程度高い技術を求められているものが身に付くレベルの教育にはなっていないんではないかというふうに思いました。 したがって、やはりまだインドネシアではどちらかというと多分高等教育が重要だと思いましたけれども、東ティモールではまだ初等教育の充実を図らなければという感じを受けました。 この三点ですかね。ありがとうございます。
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