- 発言者
- 村田 享子
- 発言者名(原文表記)
- 村田享子
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-06-11
- 会議名
- 参議院 経済産業委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 59
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○村田享子君 ちょっとこの件で一点、ちょっと大臣に御所見をお聞きしたいんですけど、やっぱり皆さんから、新しい製品を作ったときに新規需要を拡大してほしいという御要望がありました。 例えば、皆さん海外にも進出されているんですが、中国に行くと、例えば中国の病院の入札に参加するときにはメード・イン・チャイナじゃないと入札参加できませんよみたいな指定があって、そのために中国で工場を造って、中国で製品を作って、そこから中国の入札に参加をするというような方法を取られていたり、とはいえ、中国で日本のものを作るとなるとやはり品質への懸念というのもあるので、もうほぼほぼ中身は日本で作って、中身を中国に輸出して、カバーだけを中国の工場で作って、メード・イン・チャイナとして入札に参加して、中国で新規需要を開拓しようというような努力もされてきたと。 ただ、やっぱりそうした中で、中国でも日本と同じようなレベルの製品が作られるようになってきていてとなると、価格競争になってしまうと。そこで厳しいよねといったときに、じゃ、日本は技術でもっと勝負していくんだという話。 衆議院の経産委員会で大臣が答弁されていたんですけど、まさに大臣が運輸省のときに新幹線を世界に売り込まれていたと。そのときに、新幹線、日本の技術いいですよといっても、そこまでの技術は求めていない、安くていいよみたいな話がこうした医療分野の中にあって、せっかく日本の技術でもっといい製品を作っても、いや、そこまでのスペックは要らないので、安くていい別の海外のやつでいいやみたいになると、本当にどこで勝負していっていいのか分からない。あわせて、言ったように、価格転嫁が難しい分野なので、研究開発にもお金が回っていかないというような問題と、もう一つ指摘を受けたのが、こうした医療分野だと臨床の検査で血液を使う場合があります。となると、日本国内であると倫理審査会というのがあって、ガイドラインちゃんと守って、いろんなところに承認もらって、じゃ、いざ検査だとなるんですけど、そうしたところも諸外国は一気にすっ飛ばして、じゃ、もう血液で検査しましょうみたいになると、スピードでも今、日本は負けているんだということで。 そういう意味では、この前、この委員会の視察でも国産手術ロボットのヒノトリを視察をさせていただきましたが、そこもやはり今海外メーカーと競合しているということで、どうやったら皆さんがせっかく作っていただいた国産品を広めることができるのかという、そこが特に医療分野の課題なんだなと私思ったところなんですが、ちょっと通告はしておりませんが、大臣、ちょっとこの点いかがでしょうか。
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