- 発言者
- 田島 麻衣子
- 発言者名(原文表記)
- 田島麻衣子
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-06-25
- 会議名
- 参議院 外交防衛委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 64
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 初めて抑止力万能論には立たないというお言葉を私聞いたんですけれども、であるならば、しっかりと答弁の中にでもそうした万能に効くものではないんだということを少し入れていただきたいなとも思います。ずっと国会答弁を私見ましたけれども、調査室の皆さんのサポートも受けましてね、もう全て抑止力、それから対処力を強化してまいります、だから必要なんだということで随分書かれていますので、改めて、万能ではないということを政府の皆さんも考えているんだということを理解いたしました。 この抑止力について批判的な意見を持つ国際政治学者、これはロバート・ジャービスが挙げられます。コロンビア大学の国際政治学者で、大臣もコロンビア大学を卒業されているので、もしかしたら授業を取られているかなと思うんですけれども、この方は、抑止に対して認知心理学を導入したと。おっしゃっているとおり、きちんとその抑止というのが相手のリーダーに認識され、それからきちんと合理的に計算されなければ機能しない、また、機能したとしても、偶発的な事象が起こった場合にそれをコントロールできないリスクというのをしっかりと認識するべきだということなんですよね。 私の質問、随分前倒しで答えておられて、この間の広田先生の質疑のやり取りを思い出すんですけれども、十二番行きますよ。 この抑止力、私はロバート・ジャービスの指摘というのによって立ちますけれど、国家や指導者が常に合理的であるとは限らない、そのとおりだと思いますよ。こうした根強い批判が抑止力、抑止理論に対してある中で、どのように日本は、指導者や国家が合理的な判断を行わないこと、機能しないこと、これに対処し回避していくのか、もう一回御答弁いただきたいと思います。
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