- 発言者
- 茂木 敏充
- 発言者名(原文表記)
- 茂木敏充
- 役職(原文表記)
- 外務大臣
- 発言日
- 2026-07-14
- 会議名
- 衆議院 外務委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 73
国会委員会
衆議院 外務委員会での発言
茂木 敏充(外務大臣)
発言全文(原文)
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○茂木国務大臣 食料安全保障の重要性が高まる中で、外務省として、漁業に関して、第一に、我が国の消費者への水産物の安定供給と我が国水産業の健全な発展、第二に、国際社会における乱獲を招かない水産資源の持続可能性の確保、第三に、これらを確保すべく、責任ある漁業国として、国際社会において積極的な役割を果たす、これら三つの課題に対処する漁業外交の展開が重要であると考えております。 これらの課題を実現する上で、委員の方から再三御指摘のありましたIUU漁業、イリーガル・アンリポーテッド・アンド・アンレギュレーテッド、つまり、違法であり、無報告であり、また無規制の漁業にしっかりと対処していくことが重要でありまして、引き続き、地域漁業管理機関、RFMOを始めとする関連の国際枠組みに積極的に参加し、その実効性を高めていきたいと考えております。 また、G7の外相共同声明においても、IUU漁業対策に各国が取り組んでいることを確認しておりまして、同志国とも連携をしながら、各国の漁業当局との協力も通じて、IUU漁業の抑止に努めていく考えでおります。 引き続き、外務省として、水産庁等関係省庁とも連携をして、日本国民への水産物の安定供給と、我が国の水産業の健全な発展を始め、漁業を取り巻く課題にしっかりと取り組んでいきたいと考えております。 日本はいわゆる海に囲まれた国でありまして、魚というものに対して非常に親近感もあり、よく知っている。ところが、違う国になりますと、そういったことがない。先日、ウナギの問題もありましたけれども、イールと言っても分からないんですよね、相手の国に。ウナギというのはどういうものだとか、マグロについて漁獲枠を広げても問題ないんだと言っても、余りマグロを刺身で食べない国は分からなかったりするわけでありまして、そういった我が国が持っている様々な知見というのをしっかり伝えていく、こういったことも極めて重要だと考えております。
情報源
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