国会委員会

衆議院 文部科学委員会での発言

松本 洋平文部科学大臣

発言全文(原文)

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○松本(洋)国務大臣 御指摘の点に関してお答えをするとすれば、だからこそ、やはり、今回のこの教育の無償化だけではなくて、昨年の補正予算でお認めをいただきました三千億円の基金、そして学校の教育の質を高めるための予算、こうしたものも組み合わせながら、是非、我々といたしましては、公立学校教育の質を高めていく、そして特色ある教育というものを実現をしていくということによって、公立学校の教育の魅力を高め、その質を高めていくような取組というものを進めていかなければいけないというふうに考えているところであります。  令和七年度補正予算で設けました高校教育改革促進基金を通じまして、改革を伴う施設設備整備に対する支援も含めまして、先導的な学びの在り方を構築するパイロットケースの創出に取り組むこととしておりますし、また、地域と連携、協働した学力向上、学習支援、これも午前中の質疑の中でも私から申し上げましたけれども、例えば学校外教育というようなものを支援をするような新たな公的な仕組みというものも、今回、まだ全面的にというわけではなくて、かなり一部という形にはなろうかと思いますけれども、こうしたところにも文部科学行政として一歩を踏み出させていただいたところでもあります。  例えば、放課後の時間でありますとか、夏休み、春休み、長期休暇中とか、こういうときにこうした制度というものをうまく活用をしていただきながら、そして、そういう意味では、私立ではなくて公立学校に通っていても安価にそうした教育支援というものを受けられるような、そういう仕組みというものも、今回、その一歩として取り入れをさせていただいた、三千億円の基金の中の制度の一つのメニューとして入れさせていただいたということであります。  また、国会での御審議を経て、この制度改正がお認めいただけた場合には、制度の実施状況とともに、委員御指摘の公立高校への影響なども含めまして、三年以内の期間に十分な検証を行ってまいりたいと考えております。  委員もいみじくもおっしゃっていただきましたけれども、今回の措置によって、私立と公立が敵対をするというよりも、やはりそれぞれが高め合っていただいて、全体としての教育の質を高めていただくということが極めて重要ですし、そうした結果に結びつけていかなければいけないということを私自身は強く考えておりますので、そうした結果を得ることができるように、委員の御指摘も含め、お受け止めをしながら、よりよい制度をつくっていくために頑張ってまいりたいと思います。

情報源

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国会会議録一次情報

第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

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発言情報

発言者
松本 洋平
発言者名(原文表記)
松本洋平
役職(原文表記)
文部科学大臣
発言日
2026-03-09
会議名
衆議院 文部科学委員会
発言種別
国会委員会
国会回次
第221回
発言番号
150