- 発言者
- 山中 泉
- 発言者名(原文表記)
- 山中泉
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-07-16
- 会議名
- 参議院 外交防衛委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 95
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○山中泉君 大臣、ありがとうございます。 次に、海外製のAIと日本独自のAI基盤の活用についてお伺いいたします。 アメリカでは、防衛分野におけるAI開発で世界を大きくリードしています。プロジェクト・メイブンでは、衛星や無人機などから収集した膨大な情報をAIで分析し、目標の探知、識別を始め、指揮官の意思決定さえ支援する運用が進められています。我が国でもメイブン・スマート・システムの導入が検討される中、当面は既に実績のある海外AIを活用していくことは現実的な選択肢であると考えます。ただ一方で、将来を見据えれば、我が国独自のAI基盤を育成していくことが極めて重要です。 NATOでは米国製AIが採用されていますが、フランス、ドイツ、オランダ、ポルトガルなどでは、独自のAI基盤の開発も進められていると承知しております。これは、自国以外の海外製AIでは判断のプロセスが十分に把握できない、いわゆるブラックボックスになってしまう懸念があるためと考えられます。どのような分析や提案が行われたのかを検証することが困難であることは、安全保障上の重大なリスクを伴う問題です。 政府として、プロジェクト・メイブンなどの海外製のAIを活用する分野と日本独自のAIを開発すべき分野についてどのように使い分けをしていくお考えなのか、お答えできる範囲でお願いいたします。
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