- 発言者
- 有田 芳生
- 発言者名(原文表記)
- 有田芳生
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-05-26
- 会議名
- 衆議院 法務委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 32
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○有田委員 おかしいんですよ。だって、ずっとそういう言い方をしているんですよ、十年前から。何か指摘をされると、警察法第二条に規定する警察の責務を達成するための業務を適切に行っている、いつもこれをおっしゃっているんです、ずっと。今もそうじゃないですか。だけれども、現場で起きていることは御存じですか。 例えば私は二〇一五年に、参議院に、警視庁による過剰警備に関する質問主意書というのを出したんですよ。二〇一五年十二月二十日の午後三時半ぐらい、東京新宿区にある柏木公園を出発点にして、在特会、在日特権を許さない市民の会、在日特権なんてないのに、あると言って、ずっと主張してきた団体がデモをやった。そのとき、私はそこに行きましたよ。すごい警察官がいらっしゃったというのはよく分かる、それは警備しなければいけないから、トラブルがないようにというのは分かる。だけれども、私は、この質問主意書を久しぶりに思い出したんだけれども、デモには関係のないような一般の人たちも止めちゃうんですよ。だから、集会に行く人たちでもない、デモに抗議する人たちでもない、一般の市民が普通に買物に行こうとしていたり、歯医者に行こうとしていて、警察官が止めるんですよ。こういうことがあった。 そのときに、ある人は私にこう言った。歯医者に行けない。ある人はこう言った。目の前のスーパー、すぐ目の前にスーパーがあるのに買物に行けないのはなぜだと警察官に聞いていた。物理的に阻止するんですよ、体でもって。こんなことがずっと続いていた。時間にして、当時、私はその現場にいましたから、測っていたら、二十分、三十分ですよ。 これは、当時の東京の新宿だけじゃないんですよ。京都の河原町だってそうだった。大阪の鶴橋だってそうだった。岡山だってそうだった。福岡だってそうだった。どう見たって、過剰なんですよ、やり過ぎなんですよ。そういうことを指摘すると、先ほどおっしゃったように、必要な警備活動だ、警察法第二条に規定する警察の責務を達成するための業務を適切に行っていたと。 更に聞きますけれども、私は体で止められたけれども、国会議員だと分かっていたら通していましたとおっしゃいましたよね。では、一般の人は何で通れないんですか、一般の人は。集会に出る自由はないんですか。
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