- 発言者
- 江島 潔
- 発言者名(原文表記)
- 江島潔
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-04-02
- 会議名
- 参議院 農林水産委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 10
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○江島潔君 スルメイカに関しては、今年が増えたとかいう、今話がありましたけれども、もう圧倒的に今資源は少なくなっているというのが実情であります。一九六八年には六十六・八万トン、これが日本のイカを捕った、スルメイカを捕ったピークなんですけれども、これに比べて二〇二四年が一・九八万トンですから、もう本当に何十分の一になっちゃっているんですよね。 ですから、資源が少ないということはもう明らかなんですけれども、そのTACを設けて、今までずっとTACにまで到達していない量しか捕っていないんですよね。だから、そもそもそれが本当にTACの意味があるのかということもあるんですけれども、それで、今年はTACに届いちゃったからといって、すぐそのTACをまた上に上げるというのは、これは僕は科学的とは決して言えないんではないかと思っています。 また、それでもたくさん捕れるという現場の声に押されてこのTACを上げたんだろうと思うんですけれども、まずその辺が全く、せっかくこの漁業法改正でもってこのMSYを基準にして科学的にこの資源量、水産を把握していくという目標を立てたのにもかかわらず、何か非常に今年のこのTACの期中改定というのは非科学的だったなという気がしてならないわけであります。 また、令和八年度のTACが、これが六・八四万トンという、また、もう今までそれこそ捕ったことないような量がこのTACに設定されていると、これがまた非常に私は不可解であります。 特に、この方式は、今までのそのTACの計算とは全く違うこの米国のカナダマツイカ方式だという水産庁からの説明があったわけでありますけれども、突然出てきたこのカナダマツイカ方式というこの数式見ても、どこもこのMSYに基づいたTACの算出というところが全く形跡がないんですけれども、それはなぜなんでしょうか。
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