- 発言者
- 沼崎 満子
- 発言者名(原文表記)
- 沼崎満子
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-04-10
- 会議名
- 衆議院 厚生労働委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 84
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国会委員会
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○沼崎委員 ありがとうございます。 是非、アクセスの問題は重要だと思いますので、御検討をいただきたいのと、現状でもう既に、特にこれからイランの情勢でエネルギー高が予想される中で、非常にこの送迎のコストというのが病院の経営も圧迫しているというお話もお伺いしていますので、そこに対する対応も併せてお願いしたいと思います。 次の質問に移らせていただきます。 患者、市民参画、いわゆるPPI、ペーシェント・アンド・パブリック・インボルブメントについてお伺いをいたします。 近年、欧米では、研究開発や創薬の過程に患者や市民の意見を取り入れる取組が制度として定着し、患者ニーズを踏まえた研究の質の向上につながっております。 これを今、先ほど言った、略してPPIというふうに言っていますけれども、例えば、英国では、研究費の申請の段階から患者参画が求められ、審査にも患者さんが関与をしている。また、米国においては、研究課題の設定段階にもう患者さんが関わって、患者から見た価値の高い研究をする、そういった取組がされております。 一方で、我が国では、この患者、市民参画というのはまだまだ十分とは言えません。そして、研究開発への反映も限定的にとどまっている状況。そして、何よりも、研究者も患者側もこのPPIに関する認識がまだまだ浅いというふうに感じております。また、患者団体からは、人材基盤、患者、市民団体の人材や資金基盤が脆弱であること、研究者と患者をつなぐマッチングの機会が非常に少ない、また、先ほどもお話しした認識不足などが言われております。ただ、患者目線から研究を進める、そういった意見を取り入れていくということは非常に大事な点だと私は感じております。 政府として、これから、患者、市民参画の現状と課題、どのようにまず認識をしていらっしゃるのか、お伺いをいたします。
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