- 発言者名(原文表記)
- 石垣のりこ
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-06-17
- 会議名
- 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 44
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○石垣のりこ君 何か随分違う点から御答弁されたと思うんですけど、別にAIの活用をするなとも言っていませんし、日本が遅れている状況においてできる分野からきちんと発展をさせていくことも重要だと思いますし、様々な個人情報も含めて利活用することによってより多くの利益を生んでいくということは非常に重要だと思います。そういう可能性を秘めているということは十二分に承知しています。 しかし、だからといって、要配慮個人情報を含む個人情報が、本人の承認なしに余りにもずさんな管理の下に活用されていくというか搾取されていくような状態であるのは、それはまた違う話であります。適正な利活用とおっしゃっていますけれども、不適切なこれは利活用になっているのではないかという問題提起なんですね。 アクセルを全く踏まなくていいか、ブレーキを全く踏まなくていいかという話ではもちろんありませんが、両方同時に踏みながらは何もできないわけですよ。だからこそ、冒頭で、大臣が同じお一人という御自身の存在でありながら、両方踏まなきゃいけないお立場にあるということの問題点を指摘したわけなんですね。 いろんな問題点はあるんですけれども、要配慮個人情報をやっぱり汎用AIに読み込ませちゃいけないんです。これをまずスルーにしているという段階で問題があるということ。これが致し方がないということ自体、本当にこのAIの進歩を見ていると、匿名であったり仮名であったりしてもかなり危険なこともあり得ると思います。クローズにどの程度できるかというこの技術的な課題というのは非常に大きいんですけれども、汎用AIにまず読み込ませていただきたくないということ、本当はこれをお願いをしたいんですけれども、是非守っていただきたいんですけれども、なかなかそのところは御理解はいただけないのかとは思いますが。 統計特例を利用した要配慮個人情報を含む個人情報の提供元、提供先の間での取決めだけでは、非常にこの規則の遵守の実効性に疑問が残るということを再三申し上げました。これ、やはりこの適用に当たっては、統計特例の適用に当たっては、個人情報保護委員会又は第三者委員会による監査制度、これが必要になってくるんじゃないでしょうか。大臣、いかがですか。
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