- 発言者
- 森 ようすけ
- 発言者名(原文表記)
- 森ようすけ
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-05-13
- 会議名
- 衆議院 内閣委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 294
読み込み中
国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○森(よ)委員 条文には具体的に入っていなくて、これから有識者の意見を交えながら検討していくということなんですが、これは是非明言していただきたくて、事業計画を作る上で、収支の計画が入っていない計画というのは一般的に何ぞやという感触なんです、正直なところを言うと。経済安全保障上の効果は難しいというのは、そのとおりだと思うんです。なので、そこまで別に入れろとは言っていなくて、少なくとも、どれくらいのコストがこの断面においてはかかって、何年くらいからちゃんと売上げが立って、何年くらいから黒転しますよみたいなことがないと、まさに、恒常的に赤字な事業には投資をしないという御答弁をいただいていますけれども、そこの判断ができないじゃないですか、計画にそういったことが入っていないと。いつ黒転するんですかという計画が入っていない上で、恒常的に赤字になるのか赤字にならないのかというのはとても判断しようがないと思って、計画にちゃんとお金のところを入れないと、間違いなくずさんな管理になると思うんです。 例えばなんですけれども、この海外事業で想定されるものとして、何か、水素、アンモニアの燃料船の燃料供給拠点を整備しますみたいな、港湾の整備ですよね、こうしたことが入っているんですが、これは、要すれば、水素・アンモニア船がちゃんとできないと売上げが全く立たないわけじゃないですか。なので、例えば、十五年先にこういうのができるだろうからこういう計画でやりますとなったときに、十五年先が近づいてきたときに、全く水素・アンモニア船ができませんでしたよとか、状況がなるかもしれないじゃないですか。そうしたら売上げは全く立たないと分かるわけなので、ちゃんと収支の計画を作って、何年先になったら黒転で、そういった新しい事業が立ち上がってもうかりますよということが、ちゃんと事前に計画をしていて、途中の段階で、たどり着かないよね、じゃ、やめましょうという判断をするためには、そういった基準が絶対にないといけないと思うんです。 加えて、コストのところも一緒で、例えば、政府主導のプロジェクトというのは、大抵、何か計画のときよりも費用が倍になりましたということがあるじゃないですか。資材費がすごく高くなって、コストが倍くらいかかりましたと、よくあることじゃないですか。こうしたことが起きたときに、事前にちゃんと収支の計画を立てていないと何の判断もできないわけだと思うんです。 なので、適時適切なモニタリングをやっていただけるということはうれしいんですが、ちゃんとそれをする上では、事前の計画のタイミングで収支のところをちゃんと入れないと意味がないと思うんです。大臣、是非ここで、その収支のところもちゃんと入れますよというふうに御答弁いただきたいんですが、いかがでしょうか。
この発言の取得元です。原文は国会会議録検索システムでも確認できます。