国会本会議

衆議院 本会議での発言

高市 早苗内閣総理大臣

発言全文(原文)

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○内閣総理大臣(高市早苗君) 古川あおい議員の御質問にお答えいたします。  高額療養費制度の見直しについてお尋ねがありました。  今回の見直しでは、専門委員会で、国民の皆様の予見可能性を高める観点から、家計への影響を分析するため、延べ二十を超える様々な事例や、家計調査を用いた家計の収支状況に関する資料などをお示しした上で議論を行い、一人当たりの医療費の伸びを踏まえた上限額の見直しや所得区分の細分化などを行うこととしており、今後、見直しを行うに当たりましても、同様の取組を進めてまいります。  また、本法案の附則では、社会経済情勢の変化などに対応し、更なる改革について検討するとされており、高額療養費制度を含む医療保険制度を持続可能なものとするため、その時々の状況や課題に応じた不断の検討を進めてまいります。  医療物資供給に関する情報提供窓口についてお尋ねがございました。  医療機器などの供給の偏りや目詰まりを解消し、安定供給を確保していく観点から、厚生労働省のワンストップポータルに製造販売事業者や卸と医療機関向けの相談窓口を新たに設置し、積極的な情報収集、状況把握を強化しております。  これらの窓口でいただいた情報は、流通段階の目詰まりを解消するべく活用することとしており、既に幾つかの医療物資について流通段階の目詰まりを解消しております。  医療機器や医療物資などの備えの状況についてお尋ねがございました。  経済産業大臣と厚生労働大臣が緊密に連携をして、命や健康を支える医療機器や医療物資などの安定供給を必ず実行するよう、指示をしております。  今朝も、両大臣が本部長を務める対策本部が開催され、幾つかの医療物資について流通段階の目詰まりを迅速に解消した事例が報告されており、医療機器などについて直ちに供給が滞る状態ではないと聞いております。  また、担当の赤澤大臣の下、医療、農業、物流を含め、分野横断で、中東情勢の影響を受ける重要物資の供給状況を総点検し、融通の調整に取り組んでおります。  人命に関わるものが最優先に配分されるよう、厚生労働省において一斉点検により的確に状況を把握し、必要に応じて、他の流通経路から融通支援や代替製品の調達などを行うといった安定供給に万全を期してまいります。  残余の質問については、関係大臣から答弁をさせます。(拍手)     〔国務大臣上野賢一郎君登壇〕

情報源

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国会会議録一次情報

第221回国会 衆議院 本会議 第11号

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発言情報

発言者
高市 早苗
発言者名(原文表記)
高市早苗
役職(原文表記)
内閣総理大臣
発言日
2026-04-08
会議名
衆議院 本会議
発言種別
国会本会議
国会回次
第221回
発言番号
29