- 発言者
- 茂木 敏充
- 発言者名(原文表記)
- 茂木敏充
- 役職(原文表記)
- 外務大臣
- 発言日
- 2026-05-17
- 会議名
- 参議院 決算委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 110
国会委員会
参議院 決算委員会での発言
茂木 敏充(外務大臣)
発言全文(原文)
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○国務大臣(茂木敏充君) 今ちょっとコップをこぼしてしまいまして、大変失礼いたしました。 OSAは、同志国の軍に対する資材、資機材の供与であったりとかインフラ整備を通じて安全保障能力の向上に貢献をすることによりまして、我が国との安全保障協力関係の強化や、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出を図る資金協力の枠組みであります。 御指摘のように、二〇二三年の創設以降、これまでに合計十一か国に対して十六案件を決定、実施をいたしました。海洋における警戒監視などのための資材、資機材の供与を中心に各国から高い評価を受けているところであります。厳しさを増す国際情勢の中でOSAの重要性は一層高まっておりまして、政府としてその強化を図っていく考えであります。今年度の予算、御指摘のように百八十一億という形で増額を、増額計上させていただいております。 OSAの今後の方向性としましては、インド太平洋地域を中心に対象国、CPTPPの加盟国というお話もありましたが、更に拡大をし、同志国連携の裾野を広げていく考えであります。同時に、より高度で規模の大きい案件の実現を通じて、地域の国々の自律性の向上と我が国にとって望ましい安全保障環境の創出に一層貢献していきたいと思っております。 その上で、ODAとOSA、これは共に連携をしながら、全体の地域環境の安定、我が国にとって望ましいものをつくっていくということでありまして、確かに先ほど来の質疑で、ODAに対して不適切な支出があったりと、こういう御指摘もあり、そこについては真摯に捉えて改善をしていかなけりゃいけないと思っておりますけれど、日本らしい援助と、この典型でありますODAについても各国から高い評価がなされている、そして、それがまた日本の信頼につながっているということは間違いない事実だと思っておりまして、ODAにつきましても、より効果的な案件、しっかりと推進をしていきたいと、こう考えております。
情報源
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