- 発言者
- 金子 道仁
- 発言者名(原文表記)
- 金子道仁
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-03-17
- 会議名
- 参議院 予算委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 253
読み込み中
国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○金子道仁君 是非精査していただきたいと思いますが、私もこれ学校から取り寄せたものですので、是非その辺り、我が国として、UNRWAが言っているからそれが本当なのかということではなく、しっかりと精査をして、我が国の税金を使っているわけですから、ちょっと今のは正直納得ができない内容ではございますが、先に進めさせていただきたいと思います。 このような教育的な問題に関して、我が国としましては、是非、関与していくと同時に、UNRWAという機関を通して人道支援をすること、復興支援すること、非常に大事です。ただ、既得権化していないか、我々の声がしっかり届いているか、我が国としての二国家解決に向けた支援が適切に行われているかどうかということはしっかりとこれからも見ていく必要があると思います。 特にこれから始まりますガザの復興支援、我が国はイスラエルにもパレスチナにも双方にパイプがある、信頼関係を持ちやすいという特殊な、非常に外交的に有利な立場にあるわけですから、このような関係を持って、単に国際機関を介して資金提供する、それで終わらずに、様々な積極的な関与、特に今復興の初期フェーズにありますので、日本のプレゼンスをしっかり示していただきたい、それが我が国が目指す平和外交の一つではないかというふうに考えます。 また、我が国の平和教育、これは国の中だけではなくて海外にも是非広げていただきたい。特にこの憎しみの連鎖を断ち切るというのは我が国の平和教育の一つの柱だと思いますので、この観点に関しても、既存の支援ルートに固執し過ぎることなく、UNRWAの支援も重要であることは理解しています。ただ、これだけということではなくて、また複雑な国際情勢の中で、NGOとも連携しながら、復興支援の在り方については柔軟に、そして、総理がよく言われるように、能動的に考えていく必要があるんではないかというふうに考えます。 その中で、総理もイニシアチブを取ってくださいましたこの日本維新の会と御党との間の連立合意で、近く外務省に和平調停に係る部署が新設されると承知しております。この部署、つくることが目的ではなくて使うことが目的だと思いますので、是非、この部署の最初のミッションとして、このガザ復興支援の初期フェーズへの関与というものを検討していただきたいんです。 確かに、調停、和平ですから、復興と違うという御意見もありますけれども、実際、現場では和平、調停、復興の初期フェーズはシームレスであって、同じ人が関わることは当然あります。この新しい組織に是非知見を加えるためにも、このガザの復興支援の初期フェーズにこの組織、マンデートを与えていただきたいんですが、総理の御見解をお伺いします。
この発言の取得元です。原文は国会会議録検索システムでも確認できます。