- 発言者
- 高山 聡史
- 発言者名(原文表記)
- 高山聡史
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-03-02
- 会議名
- 衆議院 予算委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 223
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○高山委員 ありがとうございます。 まさに官民連携しながら、しっかりとリスクマネーが入っていくということを私としても望んでおります。今、官民ファンドの話もございましたが、過去あったように、公的資金に過度に依存をして、その後、民間のマネーがなかなか入ってこないということがないように、今後、具体の議論を尽くしていければというふうに思います。 続きまして、リスクマネーの供給に関連して、特にディープテックの分野における資金供給の在り方について、城内大臣にお伺いしたいと存じます。 成長投資が拡大していく中でも、特に深刻な構造的課題があるのがいわゆるディープテックの分野であるかなというふうに思います。 御案内のとおり、ディープテックというのは、量子コンピューティングであったりとか核融合、バイオテクノロジー、先端ロボティクス、新素材、いろいろと基礎科学に深く根差した技術革新でございまして、これは十七の戦略分野の多くが該当するものであると思います。社会課題の根本的な解決、新たな産業を生み出す力、そういった力を持つ分野でございまして、我が国の成長戦略の中核を成すべきものだと思います。 しかしながら、資金的なギャップというものが、通常のスタートアップよりもより大きい。つまり、一般的なITのスタートアップであれば、プロダクトを開発をして、市場に投入をして収益化するといったところまで数年で達するようなケースもありますが、このディープテックという分野は、最初に、基礎研究であるとか概念実証、プロトタイプを開発して、量産できるかどうかみたいなそういった研究があって、そして商業化に至るこのサイクルが、十年とか十五年とか、あるいはそれ以上の期間を要するというケースも少なくないということで、研究開発費が、先行的に多額の金額が発生し、その間、収益がゼロあるいは極めて限定的である、いわゆるスタートアップにおける死の谷が格段に長くて深いものであるという課題があると思います。 そこで、城内大臣にお伺いいたします。 ディープテック分野においては、多額の研究開発費が先行するということで、資金ギャップが長期にわたり、通常の投資の時間軸では対応し切れないという構造的な課題があると思います。この課題を克服して、官民の連携によって大規模かつ長期安定的な資金供給を可能とする仕組みをどう実現していくお考えでしょうか。
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