- 発言者
- 岩本 麻奈[富田麻奈]
- 発言者名(原文表記)
- 岩本麻奈
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-04-22
- 会議名
- 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 107
読み込み中
国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○岩本麻奈君 ありがとうございます。 他国の打ち上げの能力の依存というのは、効率的な面からいっては合理的であっても、安全保障及び産業基盤の視点からは脆弱性を内包する構図だと思っております。一方で、世界に比べ、日本の打ち上げ回数の少なさというのはちょっと際立っておりまして、この現状を踏まえれば、射場の数を増やすこと自体が直ちに競争力の強化につながるのかについては慎重に検討する必要があると思っております。 打ち上げの成否は、主としてロケットの設計、運用の成熟度に依存するものであり、射場の数のみで解決する問題ではないと思っています。一方で、技術の成熟には一定の打ち上げ回数ももちろん必要であり、その意味では国内での打ち上げ機会の確保も重要だと思っています。したがって、問われるべきは、技術、運用基盤をどのような順序で整備していくのかという全体設計だと思っております。 ここでちょっと、時間があれしたので、宇宙DXについての質問を続けます。 次に、宇宙分野におけるデータ活用、いわゆる宇宙DXについて伺います。 宇宙分野では、失敗を含めた試行の積み重ねが不可欠であることは理解しています。しかし、単に回数を重ねればよいというものではなく、その結果をどのように蓄積し、分析し、次につなげていくのかが重要だと思っています。すなわち、挑戦の数とか量ではなく、失敗から学習する仕組みがどのぐらい機能しているのかが問われております。 そこでお伺いします。 我が国において、打ち上げ失敗を含むデータの体系的な蓄積、分析、技術的フィードバックのシステムはどのように整備されているのか、又はしようとしているのか、お聞かせください。
この発言の取得元です。原文は国会会議録検索システムでも確認できます。