- 発言者
- 木原 稔
- 発言者名(原文表記)
- 木原稔
- 役職(原文表記)
- 内閣官房長官
- 発言日
- 2026-03-26
- 会議名
- 衆議院 本会議
- 発言種別
- 国会本会議
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 12
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国会本会議
木原 稔(内閣官房長官)
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○国務大臣(木原稔君) 河西宏一議員にお答えいたします。 防衛装備移転三原則運用指針における、いわゆる五類型撤廃の必要性についてお尋ねがございました。 防衛装備移転三原則運用指針の見直しの内容を現時点で予断するということは控えますが、我が国を取り巻く安全保障環境の変化が加速度的に生じる中、政府として、防衛装備移転を更に推進し、同盟国、同志国の抑止力、対処力を向上させることが必要と考えております。 また、我が国の防衛装備品に対しては、既に各国から様々なニーズや期待が寄せられており、例えば、退役予定の護衛艦の調達に関心を示している国もあります。 こうした同盟国、同志国との議論も踏まえながら、我が国として望ましい安全保障環境を創出するためにどのような案件を移転可能とするべきか、検討を加速してまいります。 防衛装備品の移転対象国についてお尋ねがありました。 政府としては、我が国からの防衛装備移転について、個別の案件ごとに厳格に審査し、移転後の適正管理が確保される場合に限って認め得るとする基本的な考え方を維持しつつ、具体的な検討を加速してまいります。 防衛装備移転に関する国会への事前通知等についてお尋ねがありました。 防衛装備移転の許可は、外国為替及び外国貿易法の運用によって行われるものです。 同法の運用は行政権の作用に含まれることから、同法にのっとり、国家安全保障会議における厳格審査を経て、政府がその主体となって行っていくことが適切と考えます。 その上で、防衛装備移転については、これまでも政府による対外発信や国会の質疑などを通じてその考え方や背景について御説明してきたところであり、今後も、国民の皆様に御理解をいただけるよう、政府の考え方について丁寧に説明していくことは当然であると考えております。 以上です。(拍手) ―――――――――――――
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