- 発言者
- 松本 尚
- 発言者名(原文表記)
- 松本尚
- 役職(原文表記)
- デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)
- 発言日
- 2026-06-17
- 会議名
- 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 8
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国会委員会
松本 尚(デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障))
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○国務大臣(松本尚君) ありがとうございます。 率直な思いということでございます。 データの利活用を積極的に進めていくことは、この今の世の中において、あらゆる分野において非常に大事な、死活問題になりかねません。それはAIの開発に代表されることだと思っております。一方で、それを開発するためのデータの取扱いについては、透明性と信用性が確保されること、これも大前提だということは言うまでもないと思います。 今般のデジタル行財政推進法の改正はこの認定制度を創設し、また、個人情報保護法の改正においてはこの課徴金制度を新しく導入するなど、利活用と保護のバランスというものを極力取った内容だと思っています。 私の医師としての経験のお話がございましたのであえて申しますと、人間の体の中の血液というのは固まったり溶けたりしながら、実に巧みな構造をしているんですね。血管の外に出れば固まらなきゃいけないし、血管の中で勝手に固まったら脳卒中を起こしてしまうというようなこと、多々あると思います。実は、固まる操作と、それからそれを、血栓を溶かす機能と、それから血栓を溶かす機能を抑制する機能があったり、あるいは固まらせる機能を抑制する機能があったり、それはそれは重層的にもなっていると。 この個人情報保護法とデータの利活用のことをいろいろと見てみますと、まさにその利活用と保護というのが極めて重層的にでき上がっているなと。血栓ができるできないの話と非常によく似ているなということを常々私は考えていたんですけれども。そういった非常に、何というかな、針の穴に糸を通すような緻密な構造になっているということで、利活用と保護を両立、バランスよくつくっていっているということは国民の皆さんにも是非御理解をいただきたいし、それは丁寧に説明してまいりたいというふうに思っております。
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