- 発言者
- 石井 苗子
- 発言者名(原文表記)
- 石井苗子
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-04-15
- 会議名
- 参議院 国際問題に関する調査会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 35
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○石井苗子君 ありがとうございます。日本維新の会の石井苗子と申します。 両参考人の方、今日は、示唆に富んだ英知を授けていただきまして、ありがとうございます。 イランはメンツを取り戻す体制を維持すること、トランプは名誉ある撤退を探していると、こういうことから停戦は難しい、イランの親日派である日本は不当な戦争だと声を上げるべきだという御発言がございました。 私は、四月の十四日にトランプが、イランの核兵器を持たないということ、濃縮ウランをイランから回収する、取り戻すことができないんだったら奪い取るだけだという発言がありました。こういうのをブラフというのであれば、ある元外務省の方が、これは、アメリカは戦略が見えない、最終的に何をしたいのか、何を目的としている戦争なのか見えないので、同盟国も同志国もやりにくいんだという御発言がありました。ベネズエラのマドゥロ一人をどこかから連れ去ってくれば国が傾くということではなくて、イランの体制というのは、整えることは、人物は後から、一人がいなくなっても後から後からあるのだから、幾らでもあるのだから、これは多分、体制を維持することはイラン側はできるのだとおっしゃっているんだと思ったんです。 そこで、私の疑問は、アメリカというのは核開発をイランがストップすればいいと思っていたのではなかったのかと、そこでスタートしたんじゃなかったのかとお聞きしたところ、イスラエルのネタニヤフ首相がトランプに対して、あなたのやりたいことはイランの最高幹部を絶やせてしまえばよいのだということで丸め込まれて、その尻馬に乗って戦争を始めてしまったから、トランプのこの戦争の戦略が見えないのだということなんですけれども。こうなりますと、日本がイランの親日派であるということを踏まえて、停戦が難しい、しかし、声を上げるのだとしたら、日本の言うことを外交でどういうふうに聞いてくれるのかなと私は思うわけなんです。 二つ質問をしたいんですが、今申し上げましたように、イランが核開発をやめれば、イスラエル、アメリカとイランの関係は改善されると思われますか。私、個人的には、根本的な問題は別のところにあるので、メンツだとか体制だとか、あくまでも核開発はイランを攻撃するための理由づくりであったのではないかと思うんですが、質問は、核開発をやめれば改善されると思うか、核開発をやめても、止めてもですね、アメリカとイスラエルとイランの対立は解決しないのではないかと思うんですが、どうお考えかということを一番目にお聞きしたいです。 日本は、イランがすごく親日派であるということをたくさんお聞きしました。しかし、私は、日本は世界で唯一の被爆国なので、核の技術を原子力発電といったような平和的な目的のみに活用するということを日本が外交的に呼びかけて、私たちは爆撃を受けて被爆国なんですということの立場を取って、日本が唯一の被爆国だという立場で、中東の安定化に向けてこれを発することで何か有効なことがあるかどうか、有効的であるかどうかという、この二つをお聞きしたいと思います。
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