- 発言者
- 梅村 聡
- 発言者名(原文表記)
- 梅村聡
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-07-15
- 会議名
- 衆議院 厚生労働委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 64
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国会委員会
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○梅村委員 それは、一・二件を〇・一にするということが公衆衛生上どうなんだという話なんですよね。だって、禁止されているからゼロになるのは当たり前のことで。 大事なことは、公衆衛生上、要は、これは届出をする感染症ですよね、三類感染症だから。何のためにしているかというと、一・二が〇・一になることを言っているんじゃなくて、日本全体の公衆衛生上、例えば、そういう方がたくさん出て病院を圧迫するとか医療を圧迫するとか、それから無菌性の保菌者がたくさん出てきて、それによって、その人は発症はしないんだけれども、そういう人が大量に菌をまき散らすことになるんじゃないか、そういうことも踏まえて公衆衛生上禁止していることだと思いますので、牛レバーのことだけを取り出して一・二が〇・一になるということが、果たして公衆衛生上の対策としてどうなのかなということを私は思っています。 ちょっとそのことを前提に質問を続けたいと思いますが、そもそも禁止になったのは、平成二十三年四月のいわゆるユッケによる食中毒事件、これを受けて、厚生労働省の方で薬事・食品衛生審議会における検討により生レバーが禁止された、私はそのように認識をしております。 安全性を確保する知見が得られるまでの間というのは、私は二、三年だと思っていたんです。当時、いろいろありました。次亜塩素酸につけてみるとか、多分違う食べ物になると思いますけれども。それから、高圧処理をする、多分ジャーキーみたいになると思います。それからあと、何かいろいろありました。やって、どれも食感が変わってそのものじゃなくなると言われたので私も諦めたんですが、二、三年で何か知見が得られるのかなと思ったら、十四年間ですね。禁止しておけばそのうち忘れるだろう、禁止しておけばみんな食べなくなって、そのうち食べない、食べる文化がなくなるだろうと思うかもしれませんが、私はまだ十四年たって諦めておりません。 具体的な話なんですけれども、本当に当時検証されたと思うんです、専門家の方も入れて。議論としてはこういうことがありました、牛肝臓の内部から腸管出血性大腸菌が検出をされたと。だから、普通は消化管の中にあるんだけれども、逆行して肝臓の中で見つかったということがありますが、でも、人間の場合は、生きている間は肝臓の中に菌があるということは多分ないと思います。動物学者も、知見としては、生きている間はそういうものが内部にいないんじゃないかというのが通説になっておるわけです。 ですから、ここで何をしないといけないかというと、本当に生きている牛の肝臓の中にO157がいるのか、あるいは胆管をどう結紮するとか、その処理を工夫すれば実は内部には入らないのかとか、あるいはO157を持っている、保菌をしている牛と持っていない牛を区別することができるのかどうか、実は私は二、三年だと思ったんですが、そういう知見をやれと。それをきちんともう一度検証しろという、それがないと、私はこれ、当時の十四年前にこういう知見がありましたということだけだったら、永遠に解禁されることは、もう解禁されることが前提になっていますけれども、解禁されることはできないんじゃないかなと思うんですけれども。 この十四年間の間、そういう研究を改めてされたのかどうか、教えていただきたいと思います。
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