- 発言者
- 串田 誠一
- 発言者名(原文表記)
- 串田誠一
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-05-12
- 会議名
- 参議院 環境委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 72
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○串田誠一君 どうもありがとうございます。 スズメは、舌切りスズメの場合は、スズメを大切にしていたおじいさんは非常に報われて、すごく、追い出したおばあさんはひどい目に遭ったというようなことでございまして、今の日本は四割減少して、この速度でスズメを減らし続けると、きっとひどい目に遭うんじゃないかというふうに思いますので、是非、この野鳥を保護するということはすごく大事なことだと思うので、進めていただきたいと思うんですけれども。 一つの例として、この前、ちょっと私自身、要望いただいたことがございますが、茨城県のレンコン畑というのが、茨城県のレンコン大変有名でございますし、私もレンコン大好きでございます。そこのレンコンに野鳥がやってきて被害を受ける、食べてしまうということがあるので、これは被害対策をしていかなきゃいけないというのは当然なことなんではございますが、そのネットの張り方で、今千頭から二千頭ぐらいの野鳥、例えばマガモ、カルガモ、コガモ、バン、タゲリ、アマサギなどがそのネットに引っかかって、結局は死んでしまっているというのが千頭から二千頭いるわけですよね。これらの鳥もやはり減少傾向にあるということでございます。 ですので、農作物を保護するということと野鳥を保護するということをできれば調和していきたいというふうに思うんですけれども、そのネットの張り方で野鳥を保護することができる。このネットの張り方というのは二つありまして、高くネットを張るということと、畑の、畑というかレンコンの沼ですけれども、低くネットを張るという二つの方法があります。 下に張る場合にはもう野鳥が入りませんので、野鳥の被害がないままレンコンを守れるんですね。ところが、高いネットを張ることが多い。なぜならば、そうすると、そのネットを張ったまま人が入れるので、ネットを取り外す必要がないわけですよね。そういう意味で、高いネットにしていくと、横から野鳥が入っていって、上に飛び立とうとすると、そのネットに足が絡んだり、羽が挟まれたりして逃げられなくなって死んでいってしまうという、そういうようなことなんです。 そこで、高いネットの場合には、横にもネットを張れば野鳥が入れないんですよね。ですから、高いネットを張っている場合には横にネットを張る、それでなければ下にネットを張る、これによって農作物の被害も野鳥の保護もできるということになります。 そのためには、やはりレンコン畑の農業をされていらっしゃる方にも何らかの、何か支援なりなんなりもしながら、農作物と野鳥とを調和していくようなことということが必要なんだと思うので、是非環境省が、これ地方自治体のことでもあるとは思うんですけれども、環境省が、こういう野鳥保護をしている、今回も主催が環境省でございましたので、野鳥とそういう農作物との調和というものを是非もう図っていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
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