- 発言者
- 小野田 紀美
- 発言者名(原文表記)
- 小野田紀美
- 役職(原文表記)
- 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
- 発言日
- 2026-07-10
- 会議名
- 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 15
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国会委員会
小野田 紀美(内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障))
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○国務大臣(小野田紀美君) 現在、世界では優れた研究者や大規模な投資資金がより魅力的な研究、投資環境を求めて国境を越えて移動しておりまして、人材、投資の獲得競争は厳しさを増していると、激しさを増しているというふうに認識をしております。 我が国においては、優れた研究成果や技術シーズを有しながらも、事業化、資金調達、海外展開の面で課題があり、特にディープテック分野は研究開発期間が長く、大きな資金を要し、リスクも高いことから、十分な投資や事業化支援が行き届きにくいとの指摘があるというふうに認識をしております。 GSC構想は、こうした課題に対応するため、国内外の研究者、スタートアップ、企業、大学、研究機関、投資家、支援者等を物理的に集積させ、ディープテック分野の研究開発から事業化、海外展開までを一気通貫で支援する環境を整備するものであります。まさに、委員が不足していると御指摘いただいたものをしっかりやりたいというところです。 フラッグシップ拠点の立地については、投資家や企業、大学など、イノベーション創出に関わる多様な主体が集積し、スタートアップ創出の素地が整っている都市部へのアクセスが容易であること、国際的な認知度が高く、また空港からのアクセスが容易であり、国内外の人材を集めやすいことなどの条件を満たす必要があると考えています。 こうした観点含めて、この過去に前例のない挑戦的な取組を成功させる可能性が高い場所として総合的に勘案した結果、東京都渋谷区及び目黒区の国有地を活用することが適切と判断したものです。 本構想は、フラッグシップ拠点を海外のイノベーションエコシステムと国内各地の大学、研究機関、地域スタートアップ拠点等を結ぶ結節点として機能させ、日本全体のイノベーションエコシステムの強化につなげていくものでございまして、国家戦略上的にも重要な取組として進めてまいりたいと考えています。
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