- 発言者
- 鈴木 大地
- 発言者名(原文表記)
- 鈴木大地
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-05-18
- 会議名
- 参議院 決算委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 14
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○鈴木大地君 ありがとうございます。大変現地の反応も良かったということで、本当にありがとうございます。 次に、これもアフリカ外交と深く関連いたしますが、ODAについて伺います。 ODAは、ピーク時から半減したとはいえ、年間五千億円を優に超える税金が投じられております。二〇二三年に改定された開発協力大綱におきましては、戦略的な外交ツールとして活用していくことを前提に、オファー型の支援や民間とのコクリエーションなどを掲げ、その役割はより深化し、重要性は増していると考えております。 一方で、多くの国民にとって海外での予算執行の状況は見えづらく、支援が真に必要とする人々へ届いているのか、あるいは現地の特権階級などによる不当な資金の中抜きが生じていないかなど疑問が生じてくるわけであります。現に、先日もウクライナの政府高官が汚職で捜査されているような記事も目にしたところであります。 実は私も、かつてアフリカで、スポーツ界でですね、アフリカ地域のマラリア撲滅のために募金活動をしまして、タンザニアに蚊帳を届ける活動をした経験があります。その際に、ある募金者から、果たしてこの募金が現地の人に届くのかと聞かれたことがあります。確かにと私も思いまして、それでは自分たちで届けに行こうということで、日本テレビの「news zero」さんと協力をいただきまして、タンザニアの公立病院まで届けに行ったことを思い出しますが、現地では、先進国が多額の協力金を提供しても、一部の特権階級の人が中抜きし、結局、社会階層の低い人には届かないという話を聞いたことがあります。 話を戻しますけれども、参議院では独自にこのODA調査派遣団を編成し、議員が自ら海外に足を運び、支援によって建設された施設が実際に役に立っているのか、維持管理に問題はないのかなど厳しい目で調査をしております。令和七年度までに計十九回、近年では一回当たりの四つの班に分かれて調査が行われております。こうした議員による直接的なチェックが予算執行の透明性を高め、税金の使途に責任を持つ決算の精神そのものであると思います。 政府参考人にお伺いしますが、参議院による現地調査を含め、ODA予算が正しく、そして無駄なく執行されているかについて、どのような監視や調査が行われ、施策の改善に活用されているのでしょうか、御回答をお願いいたします。
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