- 発言者
- 安達 悠司
- 発言者名(原文表記)
- 安達悠司
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-07-16
- 会議名
- 参議院 法務委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 238
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○安達悠司君 次に、刑事弁護を担う弁護士の確保という、確保という言い方が正しいか分かりませんが、確保についてお尋ねします。 私は弁護士をやって十年以上たつわけですけど、私の周りの弁護士に聞くと、もう最近、刑事弁護やらなくなったという弁護士もそれなりにいるわけですね。なぜかといろいろ聞いてみると、どうも、まず報酬の問題、報酬が見合わないというふうな話、それから、あと、まあちょっとこれはなかなか言いづらいんですけど、報酬算定、法テラスがやっているわけですけど、それの算定の仕方に対する不満や不公平感、さらには、ちょっとこれも余り言いにくいんですけど、何ですか、職員の対応というかですね、の問題というのもちょっとあるようなんですけど、それは個人的な、主観的なものかもしれませんので。いずれにせよ、やはり刑事裁判というのはボランティアの気持ちでやっていると。それに対して誇りを持ってやっている弁護士も非常に多いわけですね。 ですから、報酬がないからとか報酬が少ないからやらないとかいう単純な話じゃないんですけれども、やはりその算定の在り方とか、あるいは、例えば文書偽造という犯罪で相手方と示談をしたと、しかし、文書偽造は被害者のある犯罪ではないので、その受け取った相手と示談をしてもそれは追加報酬出ませんみたいな、そういう話だったり、余りにもちょっとしゃくし定規じゃないかといった問題であったり、また、準抗告で勾留解放となったんだけれどもその報酬がちょっとどうなのかとか、あと、裁判所の出廷した時刻が正確じゃないということで、記載が正確じゃなかったことで大分何か強い口調でお叱りを受けたとか、そういういろいろな話があるわけですね。 そのような中で、やはりこの刑事弁護の担い手というのをきちんと確保するために、報酬やその算定であったり、そういった原因と分析の対策についてどのような取組を行っているのか。また、国選弁護報酬の増額について、これは前も聞きましたけど、改めてこの検討の状況を今お聞かせいただきたいと思います。
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