- 発言者
- 黒田 征樹
- 発言者名(原文表記)
- 黒田征樹
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-05-29
- 会議名
- 衆議院 内閣委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 89
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○黒田委員 日本維新の会、黒田征樹でございます。 本日は、犯罪収益移転防止法に関してということで質疑をさせていただきます。 先ほど来話が出てきておりますいわゆるトクリュウでありますけれども、まさに何の脈絡を持たない人たちが徒党を組んで、何の関係もない人たちを襲うということで、先日の栃木の案件もそうでした。中身を見てみれば、朝の九時に十六歳の少年が犯罪を犯すというようなことで、これまでの、警察がいわゆる足で稼ぐ捜査というところが非常に限界に来ているというのが実態であると思いますし、それに対して国民の皆様は様々な不安を抱える日々を過ごしておられると思います。 そういう中で、一歩でもそういう犯罪に対して対応を強化していくという取組だというふうに思いますので、その点を踏まえながら質疑をさせていただきます。 今回、ヒアリングをさせていただいて改めて感じたのは、いわゆるトクリュウが、組織も縄張も持たずに、サイバー空間で指揮、資金獲得を行い、また、闇バイトで実行犯を切捨てにするということで、これは特殊詐欺、強盗にとどまらず、悪質なスカウト、違法リフォームまで広がって、実行犯には、先ほども申し上げましたけれども、少年も多く含まれている。また、カンボジアを始めとする海外拠点から架電をさせる国際的な組織も確認をされているということで、スマートフォン、また匿名アプリの普及が、昔のような地域の抑止力、要は人のつながりというところを弱めて、大人の目が届かない犯罪コミュニティーを生んでいる、そういう実態をお聞きしております。 それを踏まえた上で、本改正が末端の実行犯の検挙にとどまらず、指示役、中枢まで含めた一体的な解体、そういうものを視野に入れているものなのかどうか、まずは政府の認識をお聞かせいただきたいと思います。
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