- 発言者
- 茂木 敏充
- 発言者名(原文表記)
- 茂木敏充
- 役職(原文表記)
- 外務大臣
- 発言日
- 2026-03-03
- 会議名
- 衆議院 予算委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 59
国会委員会
衆議院 予算委員会での発言
茂木 敏充(外務大臣)
発言全文(原文)
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○茂木国務大臣 先月の二十八日午後、日本時間でいいますと三時過ぎに攻撃が始まったということですけれども、夜からというお話がありましたが、実際には、官邸におきましては連絡室を四時に、また、外務省におきましても、私を本部長とします緊急対策本部を四時に立ち上げて、それから夜を徹して対応に当たってきた、これが事実関係であります。 その上で、イランによります核兵器開発、これは決して許されない、これが我が国の一貫した立場であります。また、我が国としては、委員の方からも御指摘ありましたが、従来より、自由、民主主義、法の支配といった基本的な価値や原則を尊重してまいりました。 その上で、我が国としてこれまで、関係国等と連携しつつ、イランの核問題の解決に向けた外交的努力を行ってきたところであります。そして、米・イラン間の協議、昨日も、その仲介に当たったオマーンの外相と私、電話会談も行いましたが、この米・イラン間の協議について強く支持をしてきたところであります。 その上で、今何よりも大切なこと、これは、お互いに戦火が広がるような状況が生まれる中で、事態の早期鎮静化を図っていくことだと考えております。そのために私自身も必要な外交努力を行ってきておりまして、事態発生、その晩も、NSCも開催をされまして夜まで残っておりましたが、次の朝の七時にはもうG7の外相会談、これも電話会談を行わせていただきました。 また、二日の日には、イスラエルそしてまたイランの駐日大使、そしてまた周辺諸国の駐日大使や代理大使、これとも面会したほか、昨日は、先ほど申し上げましたが、米・イラン間の仲介を行っていたオマーンの外相とも会談を行いまして、事態の早期鎮静化に向けて意見交換も行いましたし、また、ホルムズ海峡にしても、これはオマーンにも隣接をしているという形でありまして、オマーンの側からも、このホルムズ海峡、これが安全に通過できるように是非協力してほしい、こういうお話を申し上げまして、それについては全面的に協力したい、こういうお話もいただいたところであります。 今月は日米首脳会談、これも、諸般の事情が許せば、予定をされているわけでありまして、そういった機会も通じて、米国、関係国と意思疎通そして共通認識の確立に向けて最大限の努力を図ってまいりたい、そんなふうに考えております。
情報源
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