- 発言者
- 初鹿野 裕樹
- 発言者名(原文表記)
- 初鹿野裕樹
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-05-14
- 会議名
- 参議院 国土交通委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 94
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○初鹿野裕樹君 ありがとうございます。 国内旅行にも裨益する、少し難しい言葉ですが、訪日外国人向けの環境整備が結果として日本人の国内旅行にもプラスになるという趣旨だと受け止めました。 ただ、三・二億人泊という目標を掲げる以上、結果としてつながるということだけではなく、日本人の地方旅行を増やすことを正面の目的にした施策や予算も次年度以降、是非検討していただきたいと思います。 次に、休暇の取り方について伺います。二枚目の資料を御覧ください。 観光庁の調査によれば、国内宿泊旅行をしない理由として、仕事などで休暇が取れないが最も多く挙げられています。 高市総理は就任時に、働いて働いて働いてまいりますと述べられ、その後、国民に働き過ぎを奨励する趣旨ではないと説明されています。私も、日本のために一生懸命働くことは大切にしたいと思います。ただ、長く働き続けるためにはしっかり休むことも同じぐらい大切でございます。温泉に行く、海や山に出かける、地域の食や祭りに触れる、家族や友人と時間を過ごす。こうした旅は、心身を休め、暮らしを豊かにし、地域とのつながりを取り戻す大切な機会だと思います。 観光庁は、休暇分散化やワーケーションなどに取り組んできました。しかし、休暇改革が、混雑する時期を避けましょう、平日に旅行しましょうという呼びかけにとどまっていては、実際に出かける人はなかなか増えません。大事なのは、休暇を取りやすくすること、地方で過ごすきっかけを結び付けることだと思います。例えば、平日の温泉地、農山漁村での滞在、ローカル鉄道を使った旅、地域の祭りや文化行事など、地方側の受皿と働く人の休暇取得をつなげる取組を国交省として一層進めるべきではないかと思います。 三・二億人泊という目標を掲げるのであれば、休暇改革を、日本人が実際に休み、地方に滞在し、地域と関わる機会を増やす政策として進めるべきではないか。大臣の認識をお伺いいたします。
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