- 発言者
- 松川 るい[新居るい]
- 発言者名(原文表記)
- 松川るい
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-05-12
- 会議名
- 参議院 内閣委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 135
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○松川るい君 ありがとうございます。自由民主党の松川るいでございます。質問させていただきます。 日本は、情報を軽視する嫌いがある国だという気がするんですね。そのために、過去にも大きな失敗をしてきました。情報はあったけど軽視する場合もあれば、情報がないので真っ当な判断ができなかった場合もあります。例えば、客観的な国力の差を十分認識しながらアメリカと戦って負けてしまった太平洋戦争しかりですし、また、日本側の手のうちを米国に抜かれていることに全く気付かないまま不利な立場に追い込まれてしまったかつての日米交渉などが例えば例として挙げられると思います。 現在、世界は力がばっこする危機の時代にあります。ウクライナ戦争やイラン攻撃の例を見ても、国を守る上で外交や防衛力の強化は当然ですが、それだけでなく、従来以上にインテリジェンス機能強化が必要となっていることは明らかだと思います。 私自身、実は国会議員になる前に外務省に二十三年勤めていたんですけど、その中で多分四年近くだと思うんですけれども、国際情報統括官組織という、いわゆる外務省におけるインテリジェンス部門に勤めておりまして、多分、外務省勤務の中で一番、総合すると長い期間を過ごしたところじゃないかと思うんですね。なので、このときの経験からして、日本のインテリジェンス機能というのが著しく諸外国と比べて不備だということには、これはもう間違いがない事実であります。 したがって、ようやく今回、インテリジェンス改革の第一歩ということで、国家情報会議設置法案、これによって司令塔機能をしっかりつくるということが始まったことは本当に良かったと思っております。また、本日の委員の御議論を聞いておりましても、本当に真摯にインテリジェンス機能の強化が必要だということについては各党の先生方も委員の皆様も一致をしておりまして、そういう意味でも、本当に今こそ日本に真っ当なインテリジェンス機能を持たせるときが来たなというふうに考えます。 そこでまず、ちょっと基本に戻ってしまうんですけれども、この情報軽視文化を正していく上で大変今回の法案の中で重要だと考える点について、ちょっと重複するところもありますが、お伺いしたいと思います。 この法案によって国家情報会議、国家情報局を設置して、これが国家安全保障会議、国家安保会議と国家安全保障局と同じレベルに格上げすることになります。この意義は何でしょうか、副長官にお伺いします。
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