- 発言者
- 佐々木 りえ[中野理江]
- 発言者名(原文表記)
- 佐々木りえ
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-06-18
- 会議名
- 参議院 農林水産委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 146
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○佐々木りえ君 ありがとうございます。 情報を集めるだけではやはり意味がないと思いますので、在庫が特定の地域、特定の事業者に偏っていることが分かった場合などの対策の方もしっかりと進めていただきたいと思います。 次に、今回新たに創設される民間備蓄制度についてお伺いをさせていただきます。 政府備蓄は、入札や契約、品質検査などに時間が掛かり、実際に店頭に届くまで時間を要しました。そのため、日常的な商流を持つ民間事業者の在庫を活用し、より迅速に供給するという制度の趣旨は理解いたします。 一方で、民間に備蓄を求めれば、当然、保管費用や金利、品質管理、出庫管理などの負担が生じます。また、米袋で保管するか、フレキシブルコンテナバッグで保管するかによって、保管効率や品質管理、放出時の作業も変わります。生産者、卸売事業者にとってもフレコンバッグは非常に優秀だと思っております。三十キログラムの袋詰めを生産者がやるのではなく、私も、二十年以上前なんですけど、実家で三十キロの袋詰めをかなり手伝ったことがありますが、今でもよく覚えていますが、かなりの労力で大変で、もう二度とお小遣いをもらってもこんなお手伝いはしたくないなと思った記憶がありますが。 今実家の方も、やはりこのフレコンバッグを使って、もちろんフォークリフトは必要でございますが、でも、やはり生産者にとっても卸売事業者にとってもかなり作業が楽になります。入出庫作業省力化、品質管理の面でも優れていると言われています。特に、今回の制度は迅速な供給を目的としているため、出庫時の対応スピードに直結する保管形態の選択は重要な論点であるとも考えております。是非、政府の方もこのフレコンバッグを今まで以上に推し進めていただくことを要望しておきます。 次に、財政効果についてお伺いをいたします。 民間備蓄、政府備蓄を全て置き換えるものではなく、政府備蓄を補完する制度であると説明をされています。そうであれば、民間備蓄の創設によって政府の保管費や管理費がどれだけ削減されるのか、一方で、民間事業者への保管費や金利負担への支援にどれだけ国費が必要になるか、制度全体として財政負担が増えるのか減るのか、国民に分かりにくいところがあります。 民間備蓄制度の導入によっての財政効果、政府はどのように試算しているのでしょうか。また、政府備蓄を維持した場合との比較も含めて、できれば具体的にお答えいただきたいと思います。
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