- 発言者
- あかま 二郎
- 発言者名(原文表記)
- あかま二郎
- 役職(原文表記)
- 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
- 発言日
- 2026-06-16
- 会議名
- 参議院 内閣委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 53
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国会委員会
あかま 二郎(国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策))
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○国務大臣(あかま二郎君) お答えいたします。 警備上の課題といたしましては、近年、ドローン、先ほど来話もございます飛行速度等の性能、これが著しく向上しており、例えば現行の三百メートルのイエローゾーンの範囲では、高速で飛行するドローンの対処に必要な時間的猶予、これを確保することが困難となっていることなどが挙げられていると承知をしております。 一方で、令和元年の改正法案が付託された衆参の両院の内閣委員会において、必要な限度を超える規制が行われた場合には、取材、報道の自由を始めとする国民の利益が損なわれる、あわせて、小型無人機等の普及、活用による社会の発展を妨げることとなるおそれがあるとして、小型無人機等飛行禁止法の適切な運用を求める附帯決議がなされたところであります。警察庁においては、イエローゾーンの範囲の拡大等は慎重に検討すべき課題であると認識していたものと承知をしております。 しかしながら、諸外国ではドローンを用いたテロ事案等が現に発生をしており、我が国においても、テロリスト、さらにはローンオフェンダー等によるドローンを悪用した重大事案の発生が懸念されるところであります。テロ事案等は、一たび発生を許せば甚大な被害が生じるものでありますし、また、その未然防止には万全を期す、そうした観点から、技術の進展に伴う危険なドローン飛行への対策、これを強化するため、今国会にあってイエローゾーンの範囲の拡大等を内容とする本改正法案を提出することとなったものであります。
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