- 発言者
- 森 ようすけ
- 発言者名(原文表記)
- 森ようすけ
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-05-13
- 会議名
- 衆議院 内閣委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 288
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○森(よ)委員 ありがとうございます。もうちょっと深掘ってお伺いしてもいいですか。 この認定に当たっては、判断するに当たって、リターンとコストをしっかりとてんびんにかけて、リターンの方が大きいから投資をする、認定をするというような判断をするんだというふうに捉えております。その判断基準の中に、単なる収益性だけではなくて、経済安全保障上のベネフィットがあるのかどうか、多分、そこをプラスで足した上でコストとベネフィットをてんびんにかけて、ベネフィットの方が大きければ認定をするし、投資をしていく、融資をしていくというのがあるべき姿だと思っていて、なので、定量的に示すのはなかなか難しいんですが、金銭以外のベネフィットを考慮に入れる必要があるので、経済安保上重要で何かしらの効果が見込めるというのはすごい定性的で、何かすごいさじ加減によると思うので、もう少しこの経済安保上のベネフィットがあるというところをしっかりと具体化していって、ベネフィットが大きいからこそ、採算性が取れないリスクがあるかもしれないけれども踏み込む意味があるんですというような意思決定の基準を作らないと、何でもかんでもありになってしまうような問題意識を持っています。 加えて、採算性に不確実性があるというふうな御答弁だったんですが、これは恐らくJBICのこれまでのプロジェクトも同じだと思うんです。民間の単独だとなかなかファイナンスができない、お金が入らないものについて、公的資金を入れて、それを呼び水として民間投資を促していくというのはJBICがこれまでやってきたことだと思っていて、なので、これまでやってきたことと今後やろうとしている事業の違いということが、いまいち分からないんですね。 というのは、恐らく、採算性の不確実性は両方あるんですが、より不確実性が高いところについて今回対象にしていくんだと思うんですが、これもいまいちよく分からないんですよね、判断の基準として。恒常的に赤字が見込まれる事業性のない事業は支援対象にしないというようなことではあるんですが、じゃ、どれくらいのリスクだったらセーフなのか、どれだけのリスクがあったら恒常的に赤字になりそうだから踏み込んじゃいけないよねみたいな、ここも何かすごい曖昧で、担当者の力量というかさじ加減によりまくりな意思決定になるような気がしているんです。 なので、これも、例えば五〇パー成功するからいけるよねとか、多分、定量的に示すのは難しいと思うんですが、極めてさじ加減による判断基準になっていると思って、もう少し具体的に是非示していただきたいなと思うんですが、その点、いかがでしょうか。
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