- 発言者
- 末松 信介
- 発言者名(原文表記)
- 末松信介
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-03-16
- 会議名
- 参議院 予算委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 380
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○末松信介君 ありがとうございます。 実はこの本を全部読ませていただきました。蛍光ペンも全部入っています。九つの章、あらゆる施策、今取り組み始めておられます。敬意を表します。 この本の冒頭に今を生きる世代の責任とありまして、昭和三十六年、一九六一年三月七日、女の子誕生、内閣総理大臣は池田勇人という書き出しで始まります母の育児日記には、日々成長していく私のしぐさに一喜一憂する母の様子などが描かれ、そして文章がずっと続いていくわけでございます。 非常に等身大で庶民的で、家族が支え合っていた良き日本の原風景、総理が、その原点というのがよく見えたわけであります。そして、働けば生活が快適に便利になる、明るく元気な時代だったと振り返っておられます。 この本の通じるテーマとしては、真面目で勤勉な日本人の美徳を大切にすべきと、そして、頑張れば報われる社会、いま一度取り戻さなければならないと強い熱意であります。その観点から、私が、総理が主張してこられました努力が報われる税制、この本に即して言えば、勤労インセンティブを促す税制についての質問でございます。 総理は、その具体例として給付付き税額控除を掲げておられます。大切なことは、払う人ともらう人の二分化が進み過ぎますと、結局、リスクを取って努力する日本人がいなくなってしまうということ、分厚い中間層を、これを拡大していくということ、そのための政策を断行しなきゃならないということをおっしゃっています。 確かに、私も基本的に賛成なんですけれども、生活保護バッシングのように、今後、払う人がもらう人を攻撃したりとか、あるいはもらう人が負い目を感じる、そんな日本社会であってはならないと思います。 いろいろと国民の間でも、また各党いろんな考え方ありますけれども、総理の口から改めて、この給付付き税額控除の意図につきまして御説明をいただきたいと思います。
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