- 発言者
- 松本 洋平
- 発言者名(原文表記)
- 松本洋平
- 役職(原文表記)
- 文部科学大臣
- 発言日
- 2026-06-08
- 会議名
- 参議院 文教科学委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 48
国会委員会
参議院 文教科学委員会での発言
松本 洋平(文部科学大臣)
発言全文(原文)
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○国務大臣(松本洋平君) デジタルな形態を含む新たな教科書の導入に当たりましては、具体的な制度設計などにつきましては、本法案をお認めいただいた暁には検定規則や標準仕様等の策定に向けた検討を加速してまいりたいと考えております。 今委員から医療に関するシステムについていろいろと御指摘をいただいたところでありますけれども、これらについて対応していくことは我々としても必要であると考えておりまして、大変参考になるということだと思っております。 一方で、当然、それぞれ全然全く業務も違いますから、そういう意味では全てがということではなくて、こうした先行事例なども含めまして、我々として参考にできる部分をしっかりと吸収をしていくということが大変大事だというふうに思っているところであります。 現時点での方向性を申し上げますと、データ活用につきましては、教育データの項目や形式をそろえるための標準の策定でありますとか、自治体や事業者ごとに異なるシステム間で相互運用性を確保することなど、教育データの標準化の取組を促進することとしているところであります。 また、教科書の審査、訂正につきましては、デジタルコンテンツの審査方法やデジタル部分の訂正申請の在り方など、デジタルな形態を含む新たな教科書に対応した検定審査の在り方について検定審議会で検討をしてまいります。 サイバーセキュリティーにつきましては、今後策定するデジタルな形態を含む教科書の標準仕様の中で、不正利用、不正アクセスの防止等のサイバーセキュリティーについても標準実装を求めることを検討しております。 災害時に備えた対策につきましては、標準仕様の中におきまして、あらかじめ印刷、ダウンロードできる機能を標準的に備えることに加えまして、影響を最小限に抑え、サービスを継続、早期復旧できるよう、バックアップの仕組みを構築するなどのBCP対策を講じることについて定めることを検討してまいります。 今後、学校教育以外の分野における取組も必要に応じて参照しながら、具体的な制度設計に向けた検討を進めてまいります。
情報源
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