- 発言者
- 舟山 康江
- 発言者名(原文表記)
- 舟山康江
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-05-14
- 会議名
- 参議院 農林水産委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 95
読み込み中
国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○舟山康江君 ありがとうございます。 様々議論しなければならない課題はあるかと思うんですけれども、八月に設置されてまだ二回しか開かれていないというところで、今大臣から加速させていきたいということだったので、やはりこれ、接種ありきということではないんですけれども、やはりきちっとプラスマイナス検討いただく中で、検討は加速していかないと、また、その発生シーズンも秋には多分始まってしまうんですよね。そういう中で、是非現場の安心の確保のためにも検討を急いでいただきたい、そのように思っております。 それは、アメリカで何と、この乳牛への高病原性鳥インフルエンザ感染事例も複数報告されているということもありますので、ちょっとここはまた後ほど、今度別の機会にその概要、日本での感染リスクについてもお聞きしたいと思いますけれども、やはり、これ人にも感染するということも指摘されておりますので、是非、感染拡大防止に向けたワクチンの使用、その検討を急いでいただきたいと思っております。 続きまして、ケージにおける高密度での飼養、いわゆるバタリーケージですね、これ、おとといの農水、この委員会で石垣委員からも少し、この密飼いですね、鳥の密飼いによる暑さでの死亡というような指摘がございました。特に、アニマルウエルフェアの観点からは大きな課題があります。このバタリーケージは、EUでは既に二〇一二年に全面禁止されています。 農水省の資料によりますと、お手元に資料を一枚配らせていただきました。バタリーケージ、エンリッチドケージ、平飼い方式と、主にこれ採卵鶏に関しては三つの種類がありますけれども、それぞれメリット、デメリットあります。 ただ、このアニマルウエルフェアの中で、五つの自由といった場合に、通常の行動様式を発現できる自由とか、そういったことを考えると、やはりぎゅうぎゅう詰めのバタリーケージというのはアニマルウエルフェアに反する部分があるのかなという気がするんですね。 そういう意味で、あとは、こういった鳥インフルエンザの発生を鑑みると、やっぱり分割管理ということもやっていますけれども、やはりその少し密な飼い方からアニマルウエルフェアに配慮した飼い方というのがこの家畜伝染病予防の観点からもやはり有効性があるんじゃないかと思うんですね。 そういう意味で、止まり木、営巣の区域などを設ける、こういったエンリッチドケージ、ケージが全て駄目なわけではないですけれども、やはりもう少しこの鳥の立場に立った飼養のことを、飼養への移行を真剣に取り組む時期に来ているんじゃないかと思いますけれども、大臣の所見をお伺いいたします。
この発言の取得元です。原文は国会会議録検索システムでも確認できます。