- 発言者
- 高市 早苗
- 発言者名(原文表記)
- 高市早苗
- 役職(原文表記)
- 内閣総理大臣
- 発言日
- 2026-06-03
- 会議名
- 衆議院 予算委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 259
国会委員会
衆議院 予算委員会での発言
高市 早苗(内閣総理大臣)
発言全文(原文)
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○高市内閣総理大臣 今、豊田委員に大方答えを言っていただいたようなことだと思うんですけれども、中東情勢に伴う資材価格の高騰ですとか、目詰まりによる建設事業者への影響につきましては、まず、建設事業団体の地方組織と、それから地方整備局、経済産業局が連携して、今、プッシュ型で資材の供給状況を丁寧に把握する仕組みを活用しています。供給量の確保と目詰まり解消を進めるということで、建設事業者の建設資材の供給の安定化を図ってまいります。 それから、資材価格の高騰に対応した円滑な価格転嫁を徹底していくということで、おっしゃっていただきましたがスライド条項の活用の働きかけ、また建設Gメンによる中東情勢の影響の重点調査を実施してまいります。また、建設事業者を含む中小企業、小規模事業者を支援するために、日本政策金融公庫の貸付けの金利の引下げを行うといった様々な施策を通じて、不安の払拭に努めてまいります。 それから、医療物資に触れていただきました。医療においては万が一の事態は絶対に許されないという強い問題意識の下、厚生労働大臣と経済産業大臣が連携して、医療分野での目詰まりゼロに全力で取り組むように指示をしましたところ、本当に一生懸命頑張ってくれて、特定された個別の流通の目詰まりなどについては、両大臣が協力して、迅速に解消してきております。必要に応じて他の流通経路からの融通支援ですとか代替製品の調達などを行って、安定供給には万全を期しています。 また、介護、障害福祉分野につきましても、厚生労働省で、今、関係団体を通じて、毎週、不足状況の調査を実施しております。将来に向けて確かに不安の声はあるんですが、現時点では、介護、障害福祉サービスの提供に支障が生じているという情報は得ていないと聞いておりますが、もし御承知でしたら即刻伝えていただきたいと思います、元々働いておられましたので、是非お願いをします。 医療機関、介護事業者には、令和七年度補正で医療・介護等パッケージで支援を行っていますし、今年六月一日から施行された令和八年度の診療報酬改定も、非常に大きい、三%台という高い改定率としましたし、令和九年度にも点数を引き上げます。 介護、障害福祉分野でも、令和八年度改定で必要な措置を講じております。令和九年度改定に向けて、経営実態の調査もしっかりと進めてまいります。 委員も、命懸けで本当にそこに立っていただき、現場の声を集めていただいております。そして、一行通告の一枚紙では私たちは充実した答弁はできません。それで、きっちりと委員にヒアリングをして、文字起こしをして、それを基に答弁書を作成し、それをまた、細かい総理ですから、夜中にペンを入れて、ばんばん書き直すという作業をしておりますけれども、やはりそこまでやらなきゃ、正しい情報をきちっと皆様にお伝えするというのは大事なことなので、本当に、そんな失礼なことをした役所がどこなのか、私に後でこっそり教えてください。よろしくお願いします。申し訳なかったです、本当に。
情報源
この発言の取得元です。原文は国会会議録検索システムでも確認できます。