- 発言者
- 中条 きよし[下村清]
- 発言者名(原文表記)
- 中条きよし
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-06-16
- 会議名
- 参議院 文教科学委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 86
読み込み中
国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○中条きよし君 ありがとうございます。 実演家の皆さんへ確実に対価が届き、自らの評価を肌で感じられるシステムの構築を是非後押ししていただければと思います。 次に、本法案に関する実演家の課題として、契約や立場の壁について伺います。 今回の法改正で使用料の分配が進んでも、事務所等と大本の契約が不適切であれば対価は本人に届きません。 個人の実演家やフリーランスの方々というのは、事務所との力関係などから立場上の不安を抱えがちです。この立場の弱さが顕著に現れているのが、過去の音楽作品の扱いです。サブスク等の普及で昔の作品が世界中で大きな収益を生む時代ですけれども、現場からは、契約から十年以上が経過し、利用形態や収益構造が大きく変化しているのに、再交渉に応じてもらえない、対価の還元が不十分であるといった切実な声が関係団体に寄せられているそうです。新しい権利ができても、過去の古い契約に縛られたままでは意味がないんです。 そこで、お伺いをいたします。 長時間利用、配信され続ける作品の契約実態を政府としてどのように把握しておられるんでしょうか。また、今回の改正を機に、レコード会社や芸能事務所等に対し、過去の作品についても実演家との再契約、再交渉の機会の確保や適正な分配を促すべきではないでしょうか。御見解を伺います。
この発言の取得元です。原文は国会会議録検索システムでも確認できます。