- 発言者
- 奥村 祥大
- 発言者名(原文表記)
- 奥村祥大
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-04-22
- 会議名
- 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 82
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国会委員会
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○奥村祥大君 国民民主党・新緑風会の奥村祥大でございます。 本日、原子力規制行政の現状、課題、主にその点について原子力規制委員長及び政府参考人の皆様にお伺いをしてまいりたいというふうに思います。どうぞよろしくお願いをいたします。 今、我が国のやはりエネルギーというのは大きな転換点を迎えているんだろうというふうに思います。第七次のエネルギーの基本計画でも、脱炭素エネルギーについてしっかりと頑張っていこうということが示されておりますし、また昨今の国際情勢を受けても、我が国のこのエネルギー安全保障をどう確立をしていくのかということが問われていると思います。 私自身は、原子力発電もしっかりと活用していく、できる限り早期に安全基準を満たしたものについては再稼働を進めていくということが重要だと思っていますが、その大前提はやはり安全であるということもまた同時に承知をしております。 では、その安全をどう担保していくのかということがやはり大事になってくると思いますし、非効率な部分や合理的でない部分があれば見直していくべきだろうということを思っておりますので、是非とも今日御議論をさせていただきたいというふうに思っております。 まず冒頭、一問目になりますけれども、国際原子力機関、IAEAの総合規制評価サービス、IRRSミッションに関連をしてお伺いをしたいと思います。先ほど村田委員のお話にもありましたけれども、この点、伺いたいと思います。 本年一月二十六日から二月六日の日程において、IRRSのミッションチームメンバーによってIRRSミッションが完了されたと承知をしています。このミッションが前回行われたのは二〇二〇年ということですので、実に六年ぶりだったのかなということを承知しています。この間、コロナ禍があったり、あるいは国際情勢の大きな変化があったりということで、この六年、非常に大きな変化があったなということも思うわけなんですが、このミッションに先立って、原子力規制委員会の皆さんは自己評価を実施をされて、事前提出資料、ARMですかね、として膨大な、まず、サマリーレポートを取りまとめられたということを認識しています。 まず、この作業を完遂されたことが本当にすばらしい、すごいなというふうに思っておりますので、敬意を表したいというふうに思います。本当にお疲れさまでございました。 このレポートの内容を拝見をいたしますと、日本の原子力発電の状況であったり規制委員会の取組、グレーデッドアプローチの件であったりだとか新たな規制ニーズにどう対応するのか等々、幅広く記載があるわけなんですが、このレポートの末尾にアクションプランとして取りまとめが行われていると思います。規制組織の独立性、人材育成頑張ろうということで、審査プロセスを改善していこうということを網羅されているわけで、とりわけ、私は、アクションプラン三の安全上の重要度に応じた規制制度となるよう見直しを検討するというところ、いわゆるグレーデッドアプローチのところは是非とも進めていただきたいということで、ここは大きな期待をしておるところです。 ここで問いたいのは、この取りまとめは、私自身、本当にすばらしい内容だなと思う一方で、本当に実行されていくんだろうかということを懸念をしておるところでもあります。これを絵に描いた餅にせず、しっかりと取り組んでいくということで、現時点でのこの各項目をどう進めていこうとされているのか、進捗しているものがあれば伺いたいですし、また遅れが生じているとか、あるいは何か困難なことが起きそうだというものがもう既にあれば是非伺いたいと思っておりますので、山中委員長、お願いをいたします。
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