- 発言者
- 田宮 寿人
- 発言者名(原文表記)
- 田宮寿人
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-06-10
- 会議名
- 衆議院 厚生労働委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 18
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国会委員会
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○田宮委員 自由民主党の田宮寿人です。 本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。 本日は、現場で頑張る人が報われる制度設計というテーマで質問いたします。先日、金澤結衣議員も同じ問題意識で質問をしていました。 制度には一定の基準が必要です。しかし、制度をつくった当時には合理的だった基準も、時代の変化や地域の実情によって現場とのずれが生じることがあります。私は、地元を回る中で、地域医療、保育、介護、学童保育の現場からそのような声を数多く伺ってきました。 本日は、制度の趣旨を生かしながら、現場の実態に即した制度設計をどのように進めていくかという観点から質問をさせていただきます。 まず、地域医療について伺います。 大学病院には、高度な医療や研究を行うだけでなく、地域の病院へ医師を派遣し、地域医療を支える重要な役割があります。そのため、厚労省は、大学病院などが地域へ医師をどれだけ派遣しているか、特定機能病院の承認要件の一つとして評価をしています。 一方で、現在の制度では、大学病院がほかの病院に医師を派遣した場合は評価されますが、自らが設置している大学病院の分院に派遣をした場合は原則として評価されません。ただし、その分院が医師不足地域に当たる場合には例外的に評価される、こうした仕組みになっています。 そこで、厚労省に伺います。 医師派遣要件は地域医療への貢献を評価するための制度と理解していますが、現在のような取扱いとなっている趣旨は何か。 また、医師不足地域には該当しないものの、救急医療、周産期医療、専門医療、研究、医療費、育成などを担い、地域の中核として機能している大学病院の分院について、地域医療への実質的な貢献をどのように評価しているか、厚労省の見解を伺います。
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