- 発言者
- 岩本 麻奈[富田麻奈]
- 発言者名(原文表記)
- 岩本麻奈
- 役職(原文表記)
- 未登録
- 発言日
- 2026-07-14
- 会議名
- 参議院 厚生労働委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 139
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国会委員会
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○岩本麻奈君 ありがとうございます。 では、是非新型コロナパンデミックの検証から始めていただきたいと思っております。 記録は保存されているということで、その記録を将来の感染症対策に生かすことこそ行政の重要な責任ではないかと思います。今なお健康への不安を抱えておられる国民の方々、そして接種を受けた全ての国民のためにも保存されているデータや行政文書を活用し、必要な検証を進めていくことが重要だと思っております。 かつて行政文書は紙の山でした。膨大な資料を人の手で読み解き、省庁をまたいで突合させることには大変限界があったと思います。しかし、今はAIの時代です。AIは、膨大な行政文書や医療データを横断的に分析し、政策決定の経緯、安全性、費用対効果まで瞬時に検証することができます。 だからこそ、行政文書は、保存することが目的ではなく、未来の政策に生かすため存在していると思っております。各省庁に散在する新型コロナ対策関係文書を集め、接種記録、診療情報、死亡情報、レセプト情報とも適切に関連させ、是非省庁横断で検証していただきたいと思います。 いや、もし、まずできるところは、もう本当、厚生労働省からでも始めてください。政府自身が歴史的緊急事態と名付けた新型コロナ対策となります。この膨大な記録をただ保存するのではなく、AIも活用して検証し、次の感染症危機に生かしていただきたいと思います。それこそがAI時代のEBPMであり、国民に対する説明責任であると私は考えております。 過去を保存する国家ではなく、過去から学ぶ国家でいていただくことを強く求め、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。
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