- 発言者
- 片山 さつき
- 発言者名(原文表記)
- 片山さつき
- 役職(原文表記)
- 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
- 発言日
- 2026-03-09
- 会議名
- 衆議院 財務金融委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 5
国会委員会
衆議院 財務金融委員会での発言
片山 さつき(財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融))
発言全文(原文)
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○片山国務大臣 今日、朝、この御質問をいただいて、ありがとうございます。 今日、閣議後で総理ともお話ししましたし、経済産業大臣ともお話ししましたし、そもそも昨日の夜半、連絡を取り合っておりますが。 G7財務大臣クラスがオンラインで集まろうということは、その前の週にG7財務大臣代理の会合がありまして、国際金融情勢が余りにも混乱している、原因はこの問題ですが、ということについて何かをするとしたら財務大臣会合であろうということで、会合の招集を私ども日本からも強く働きかけましたし、ほかも何か国か言って、急遽、昨日やることになったんですが。 普通は、IMFや世銀やOECDは絶対出てくるんですが、初めからIEAのトップが主役ということで、状況認識として、まず、ホルムズ海峡の早期再開、それから、保険の早期提供、これはアメリカとかロイズとかいろいろありますよね、それと、IEA加盟国による石油備蓄の協調放出、場合によってはその外まで働きかけてもいいというようなことを極めて強く、具体的な数字を全部掲げておっしゃって。当然、IEAですから加盟国全てにお話はしているわけですよね。ただ、その時点で別に決まったわけではないけれども、経済に関わる者としての共通認識ということが非常に強くありました。 私どもの方からも、同じような認識をいたしまして、特にホルムズ海峡経由は、原油輸入の九〇%を中東に依存する我が国やアジア各国には極めて、安全保障、安定確保上、問題というか重要であるということと、例の保険の問題ですね、アメリカのDFCと、それから民間であれば英のロイズですか、というようなことも含めて、我々G7としては、財務相が、原油備蓄の協調放出を一つのてことして使うということをIEAのトップが言っている以上、エネルギー大臣に働きかけるべきでないか、こういう言い方をいたしました。それは打合せの上でございますが。 ということで、結果的に、ほかの方が何を言ったかは私たちは普通言わないんですが、特に財務大臣会合では言わないんです、マーケットにいろいろ影響があるので。ということで、コミュニケがまとまりまして。 まず、本日会合を行ったということと、現在の中東の紛争と、それが地域の安定、世界経済の状況及び金融市場に与える影響、金融は全ての金融を含みます、あえて列挙しませんが、そういうものは全部、全ての金融市場です、及び通商航路の保護の重要性について議論した。我々は、エネルギー市場の状況と動向への注視を続け、情報交換を行い、G7内で、また、国際的パートナーと協調するため、必要に応じて会合を開く、この一回じゃなくてやり続けるということとともに、我々は、備蓄放出などエネルギーの世界的供給を支援することを含め、必要な対応を講じる用意があると断決したということでございます。 協調放出の具体的なことにつきましては、今日、同じような時間にエネルギー大臣の会合もまたオンラインでやりますから、今、かなり相場が下がってはいるようですが、これが十分な水準かについては我々はコメントしませんので、そこで、様々な現実的な問題、あるいは手法の問題、テクニカルな問題等々についての議論がなされるやに聞いております。 以上が御報告でございます。 大変、御質問いただいて、ありがとうございます。
情報源
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