国会委員会

衆議院 厚生労働委員会での発言

上野 賢一郎厚生労働大臣

発言全文(原文)

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○上野国務大臣 まず、この法案を議論した審議会での議論の整理では、ゲノム編集技術は遺伝子により発生する疾病を修復し、その効果は次世代にわたって引き継がれることから、これまで治療方法がなかった難病に対する根本的な治療技術として期待をされている、そうした見解をいただいているところであります。  今委員から御指摘がありましたとおり、これから技術の進歩、そして実用化、そうしたものが進んでいくわけでありますが、それが完成をした段階で、社会的な議論、倫理的な面も含めてそうしたものが不十分だということになりますと、せっかく技術が実用化をしても、それが必要な医療の提供につながらない、遅れが生じる、そうしたことがありますので、あらかじめ社会的な議論、こうしたことを進めていくことが必要だと考えております。  先ほどもありましたけれども、このため、医学、自然科学、生命倫理、法学、様々な専門家に御参加をいただいて、また、それに加え、患者団体の皆さんやあるいは報道関係者も交えて、多角的な観点から、そうした面も含めた今後も議論を継続していくことが必要かと考えております。  私どもとしては、そのような議論を進めるためにも、やはり、諸外国の動向であったり、あるいは技術水準の進展、そうした状況に関する情報の収集であったり、また、ゲノム医療やゲノム編集技術を取り巻く現状、課題について国民の皆さんの御理解を深めるための情報発信、そうしたことにも着実に取り組んでいく方針であります。

情報源

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国会会議録一次情報

第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

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発言情報

発言者名(原文表記)
上野賢一郎
役職(原文表記)
厚生労働大臣
発言日
2026-06-11
会議名
衆議院 厚生労働委員会
発言種別
国会委員会
国会回次
第221回
発言番号
75