- 発言者
- 片山 さつき
- 発言者名(原文表記)
- 片山さつき
- 役職(原文表記)
- 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
- 発言日
- 2026-03-18
- 会議名
- 参議院 予算委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 72
国会委員会
参議院 予算委員会での発言
片山 さつき(財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融))
発言全文(原文)
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○国務大臣(片山さつき君) 円が従来の地位を失っているのではないかという御心配で、委員におかれましては、まさに外国為替の花形業務という銀行の御業務も御経験でいらっしゃって、そのお話、その当時のことから考えると、私も当時、大蔵省の国際金融局というところにおりましたので非常にお気持ちは分かるんですけど、為替市場のレベルについては先ほども申し上げましたようにコメントはできないんですが、今のところ原油高騰の投機的な動きと結構パラレルになっている部分がございますので、有事というか、原油に直結する場合にどういうふうに動くかというところについては非常に今はある意味典型的な部分がありますが、いずれにしても、今朝も記者会見で答えましたように、こういうときですから、より一層、いかなる状況になっても万全の対応を取る姿勢で私どもはまいります。 その上で、申し上げたとおり、政府としては、為替誘導を目的だけに経済財政運営をすることというのは、それはできないし、やってはおりませんが、強い経済をつくっていくことが競争力強化に重要でございまして、ずうっとその当時から、円が国際貿易の中で使われている比率を上げていこう運動というのをやっておりました。円の国際化ということです。 それで、今般、委員からの御質問がありましたので、調べてみますと、当時ですね、当時も、日本からの輸出はドル建てが五二%で円が三六%なんですよ、当時も。今、どうも弱っておられるのではないかという。今もドル建ては四九%で円は三七%で、ごく僅か頑張ったんですけど、まあ余り変わっていないんですね。落ちてはいないんですよ。 それから輸入ですね、我々が買う方は、これはオイル関係が多いですから、ドル建てが七一%、円が二四%だったのが、近年になってもドル建てが六七%で円が二五%でと。だから、落ちてはいないんで、ちょっと頑張ったんですけどね。そこはもう円の国際化世代としてはもっと頑張りたいと思っておりますが、現状はこういうところでございます。
情報源
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