- 発言者
- 上野 賢一郎
- 発言者名(原文表記)
- 上野賢一郎
- 役職(原文表記)
- 厚生労働大臣
- 発言日
- 2026-04-21
- 会議名
- 衆議院 厚生労働委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 138
国会委員会
衆議院 厚生労働委員会での発言
上野 賢一郎(厚生労働大臣)
発言全文(原文)
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○上野国務大臣 まず、協会けんぽの準備金でありますが、先ほど来答弁がありますけれども、予期せぬ理由によりまして保険料収入が不足をした場合などに備えまして、保険給付に支障を来すことのないよう、いわばバッファーとして積み立てられているものであります。準備金に対する減額等の特例につきましては、先ほど来御説明をしているとおりであります。 その上で、委員から、一定のルールを設けて、準備金の在り方について検討すべきではないかというようなお話がありました。 これは、まさに、国民の皆さんへの説明という意味では、おっしゃることも十分よく分かるわけでありますが、ただ、今後、少子高齢化、高額薬剤の普及などが更に進みまして、医療費の増加が避けられないという状況があります。また、経済悪化による保険料収入の減少などがあった場合でも、被保険者の予見可能性の観点からは、保険料率を安定的に維持する必要がありますし、また、現在の加入者だけではなくて、将来の加入者の保険料負担にも配慮をしていく必要があろうというふうに思っております。 ですから、準備金の水準等を一定水準で考えるというのはなかなか難しいわけでございますので、機械的にどうかということはなかなか申し上げにくいわけでありますが、先ほど申し上げましたようなシミュレーションなども十分参考にしながら、今後の在り方については慎重に検討することが必要かと考えています。
情報源
この発言の取得元です。原文は国会会議録検索システムでも確認できます。