- 発言者
- 片山 さつき
- 発言者名(原文表記)
- 片山さつき
- 役職(原文表記)
- 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
- 発言日
- 2026-03-16
- 会議名
- 参議院 予算委員会
- 発言種別
- 国会委員会
- 国会回次
- 第221回
- 発言番号
- 73
国会委員会
参議院 予算委員会での発言
片山 さつき(財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融))
発言全文(原文)
国会会議録検索システムから取得した原文です。要約や言い換えは加えていません。
○国務大臣(片山さつき君) いろんな財政のお考えがございますけれども、国の信用も守りでございますから、国債の信用がどういうところかというと、それは、格付であったり金利であったり、裏返せば債券価格に表れてくるんですね。 それで、例えば、企業会計上減損処理がさせられるところがどのぐらいかとか、今バーゼル3ということになるとなかなか厳しいこともおっしゃるんですけれども、またそれが非常に、そこまで必要なのかという議論も我々いろいろと国際社会ではしているわけですけれども、そういう部分で、一かゼロかの問題ではなくて、グラデーションのある議論でございます、この信用の議論というのは。ということと、一般論として、相対的な利払いコストは低く抑えられるんだったら、先ほどの利払い費も申し上げましたけど、その方がいいわけですよね、財政が硬直化しないですから。 それを考えると、今、年限の短い国債に替えていますけれども、それが長い国債よりも利払いコストを低く抑えられるという言い方もできるんですが、すぐに借換えが必要となって、そのときに金利が上昇していたらどうなんだということもリスクとしてあり得るので、そういったことも全体にコントロールをしていかなきゃいけないから、全くどこにも全て問題がないのかというと、そういう大変楽観論的な言い方も我々はしないわけでございますので、常に財政には持続可能性を保っていく努力が必要だという観点で対応をさせていただいているのが責任ある積極財政ということかと思います。
情報源
この発言の取得元です。原文は国会会議録検索システムでも確認できます。