国会委員会

参議院 予算委員会での発言

片山 さつき財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

発言全文(原文)

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○国務大臣(片山さつき君) 円安のメリットなのか弊害なのか、国力の関係、こういったお話だと思いますけれども、一般論として申し上げれば、総理も何回も答弁させていただいていますが、円安になりますと、輸入物価が上昇いたしまして国民生活、事業活動の負担が増加させられるというマイナス面がある一方で、国内の投資が進みやすくなり、国内で生産した製品が海外に輸出しやすくなるということを通じ、企業の売上げが改善する等のプラス面もあると考えておりまして、日本経済に与える影響については一概に申し上げるのは難しいので、受取手による部分が、立場がかなりございます。  その上で、為替相場自体は私どもの立場では特定の水準に言及はできませんので、そういったことの上で、非常に多様な要因を背景にマーケットにおいて決まるものでございまして、また、そもそもの為替の誘導を目的に、のみに経済財政運営を行うということはできるものではございません。それは御承知いただけると思いますが、高市内閣では、様々なリスクを最小化する危機管理投資ですとかAI・半導体、造船などの先端技術を花開かせる成長投資を大胆に進めることで、潜在成長率を引き上げて強い経済を実現することを目標としております。  こうした取組を通じまして、日本経済自体の国際競争力を高め、ファンダメンタルズを強化していくことが、私どもが捉える国力、先ほどの御指摘の国力ですね、これを高めることや、ひいては円の信認を保つことにもつながっていくと考えております。

情報源

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国会会議録一次情報

第221回国会 参議院 予算委員会 第5号

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発言情報

発言者名(原文表記)
片山さつき
役職(原文表記)
財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
発言日
2026-03-18
会議名
参議院 予算委員会
発言種別
国会委員会
国会回次
第221回
発言番号
70