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河野 義博
○河野(義)委員 河野義博です。よろしくお願いします。 大臣、今国会九回目の質問でございます。恐らく最後になるんだろうとは思っておりますが、今日も胸をおかりして論議させていただきたいと思っております。よろしくお願いします。 これまでの質問の中でも、これはもう度々繰り返し申し上げてきたところでありますが、やはり、…
○河野(義)委員 金融機関との対話を是非お願いしたいと思います。 FIT制度で高い価格だったときは余り四の五の言わず借りられたんです。だけれども、事業採算性が悪くなってくるという中で、変動数が多い風力発電事業でお金が借りられなくなっているというのは、これは事実だと思います。しっかり実態を把握していただいて、制度がバ…
○河野(義)委員 二〇一二年につくった制度で、今、世の中が全然変わっております。当時、優遇したプレミアム、リターンを乗せて価格等算定委員会で値段をつくりましたとはいえ、その状況、前提条件が全く変わっている中で、政府全体としてもインデックスをつけていこうという中で、この制度だけが取り残されたのでは、先ほどとも連携しますが…
○河野(義)委員 そうですね。費用も言い値ですから、事業者側からはもう反論の余地がない。こうなりました、工期も二年延長されましたと言われると、一方的に言われて、はいと言うしかない制度になっていますので、実態把握を是非進めていただいて、必要な策を講じていただきたいと思います。 再エネは、単なる脱炭素の手段ではなく、産…
○河野(義)委員 洋上風力発電事業、大分逆風でありましたが、これは流れを変える反転攻勢の是非端緒としていくべきだと思います。しっかりフォローしていただきたいというふうに思います。 この逆風が吹いたのは、取りも直さずラウンドワンの全面撤退でありました。その後の第二ラウンド、第三ラウンドも、非常に事業採算性が厳しくなっ…
○河野(義)委員 ありがとうございました。 本当に国家存立の基盤だと私は考えていますので、再エネ政策、是非とも引き続き御支援をお願いしたいと思います。 次に、創薬エコシステムと経産省の役割についてお伺いしたいと思っています。 二〇一九年から二〇二四年までの変化でいきますと、国内の医薬品、医療品の生産額という…
○河野(義)委員 残りの時間で、知財と関連する点に関して創薬のテーマで伺います。 日本製薬工業会の中に知的財産委員会という委員会がありまして、様々な提言を行っています。一つは、新薬承認申請のために企業が提出した臨床試験などのデータを、一定期間、第三者の後発医薬品申請への利用から保護する制度の確立であります。第二の提…
○河野(義)委員 先ほどの知財委員会はこうも述べています。物質特許や用途特許の存続期間中であるにもかかわらず後発医薬品の参入が発生している現状の状況に対して、強い懸念を表明する、我が国における創薬、研究開発投資の予見可能性を確保し、革新的な新薬を患者に届け続けるためには、特許期間延長制度がその本来の趣旨に沿って運用され…
○河野(義)委員 終わります。ありがとうございました。
○河野(義)委員 中道改革連合の河野義博です。 六月十七日の質問に続きまして、質疑をさせていただきます。 前回の質問でちょっと尻切れになりましたので、ファイナンス支援に関して、金融支援に関して、改めて伺いたいと思います。 今回の発電、そして送配電網への金融支援、これまでの検討状況を改めてお示しいただきたいと…
○河野(義)委員 済みません、規模要件はいかがでしょうか。
○河野(義)委員 ありがとうございます。 大事な支援措置であるということは前回も申し上げましたし、そもそも、こういうことを始めること自体が画期的なことでありますので、しっかりと効果的に広がっていくことを期待しております。 次の質問に参ります。 中長期の電力取引市場が新たに設置をされます。本件に関しても、この…
○河野(義)委員 大規模な発電事業者に対して、その一〇%を市場に出すように求めるということでありますが、これは、大臣、スポットマーケットをつくるときも同じことをやりました。 各電力会社に対して、自分たちが持っている発電容量の一〇%を、先物ではありません、スポット市場です、スポット市場に出しなさいということを言いまし…
○河野(義)委員 よろしくお願いします。 次に、太陽光発電に関して伺います。 本法律案では、安全性の向上が求められまして、規制の強化が図られるわけであります。これもやはり規制と促進のバランスが大事でありますので、特に小規模事業者にとって過度な規制にならないような配慮が必要なんだろうということで、これはお願いした…
○河野(義)委員 非常に前向きな答弁、ありがとうございます。 次に、洋上風力発電事業の環境整備に関して伺います。 おとといの質問の際に、大臣から、電力の安定供給は国家の生命線なんだと御答弁をいただきました。大変心強く思いました。再生可能エネルギー発電をしっかり導入を進めていくというふうに御答弁をいただきました。…
○河野(義)委員 是非、後続の制度もよろしくお願いしたいと思います。 ちょっと前後して申し訳ありません。これも要望ですので。 先ほども長期電源オークションの件に触れましたが、募集の枠組みの中で揚水発電と蓄電池が同じカテゴリーになっていまして、どっちが重要かというのはそれぞれ哲学があるかもしれませんが、普通に考え…
○河野(義)委員 大変難しい課題なんですけれども、従来からある大きな要望でありますので、これもしっかり前向きにこれから検討していただけたらというふうに思います。 次に、運転開始前の試運転時の売電収入の在り方に関して伺いたいと思います。 普通は、運転開始前の試運転時の発電というのは、その発電事業主が売電をして収益…
○河野(義)委員 ゼロ回答かと思いましたら、適切な検討ということでありましたので、よろしくお願いします。 これは世界標準だと思います。FITが始まるのは商業運転開始時点から二十年でありますので、何もその前段階で環境価値をくれと言っているわけではなくて、発電した分だけお金をもらえればいいわけであります。 FIT制…
○河野(義)委員 やはり、太陽光が増え過ぎた事後規制の影響を受けて風力発電事業が進んでいないという側面は過分にあると思います。ですので、本当にこれは全電源共通の対応でいいのかというのはしっかり見直していただきたいなというふうに考えます。 次に、法案審査の中で、産業競争力強化法が成立をいたしましたが、その中で、即時償…
○河野(義)委員 よろしくお願いします。 一つお願いは、やはりROI一五%というのが非常に分かりにくい。投資をする中で、案件投資を考える中で、ROIで考える人というのは余りいないと思うんですね。ですので、これまでのルールの流れであることは承知しておりますが、やはり、IRRに直すとどうなんだということが分かりやすく次…
○河野(義)委員 透明性を持って価格を示していくということは非常に大切なことでありますので、よろしくお願いします。 次に、FIT認定の失効制度に関しまして伺います。 失効制度は、FIT認定を取っても一向に事業化しない未稼働案件を整理して、限られた系統容量を有効活用し、また、再エネ賦課金による国民負担の抑制を図る…
○河野(義)委員 異なる二つの制度だということを確認しました。 一方で、林地開発許可と盛土規制法対応、別な手続とはいいながら、都道府県では、多くの現場では、同時並行的に進められることを求めています。林地開発許可が取得寸前だったのに、盛土規制法ができましたので、これと併せてやり直さなきゃいけないということで、二年近く…
○河野(義)委員 大臣に伺いますが、認定失効制度の猶予に関して、過去の答弁では、運転開始期限までに十分な期間を猶予している、慎重に検討という御答弁でありました。もちろん法律は守らなければなりません。私もそれは同じ思いでございますが、実際に、これは真面目にやっている事業者でも規制対応に時間がかかっている、これは事実です。…
○河野(義)委員 ありがとうございます。 大臣、本当に事業者が喜ぶと思いますよ。前段の、陸上風力をしっかり推進していくとの大臣のお言葉をいただいたというのは、本当にみんなの希望であります。 一方で、制度面に関してはなかなか検討が進まないというのがこれまでの現状であります。先ほど申し上げたとおり、悪い事業者に配慮…
○河野(義)委員 洋上風力にフォーカスをされまして、そこにやはりリソースが割かれているという状況があったと思います。 洋上も大切です。しかし、陸上もまだまだやれるところもありますし、もう二十年たってリプレースするところが出てきていますので、風が事業のやはり根本でありまして、風のデータ、実データを持っているということ…
○河野(義)委員 中道改革連合の河野義博です。(発言する者あり)鈴木義弘先生より、義博、頑張れと。ありがとうございます。私、自称ヨシヒロ二号でございまして、一号の先輩の質問をいつも勉強させていただいております。ありがとうございます。 今回の電気事業法改正、東日本大震災以降の一連の電力システム改革の足らなかった部分を…
○河野(義)委員 システム改革以前に予見できなかった事象に対応するという意味でも、今回の法改正の内容というのは、その流れと軌を一にしているものだと私は評価をさせていただきたいと思います。 その上で、安定供給に関して、本当にこれがこの十五年間で盤石なものになったか。私はそうじゃないと思っています。当初から申し上げまし…
○河野(義)委員 従来、地域の旧一般電気事業者が電源投資をしてきたわけであります。今回、それがもうできなくなっているからこういう支援措置が必要になっているんだということは、是非認識を共有していただきたいなと思っています。 送電網も同様の課題があります。 本来、先ほど申し上げましたが、電源開発と送電網整備というの…
○河野(義)委員 力強い御答弁をいただきました。 レベニューキャップ一・五%の中で、金利を賄って、配当を出して、利潤をやるというのはおよそ不可能なんじゃないかなと私は思っていますので、これはしっかり見直しが必要だと思います。 次に、脱炭素化社会実現に向けた取組に関して。これも、これまでの委員会質疑の中で大臣に繰…
○河野(義)委員 次に、何となく世にある再エネ悪玉論みたいなことを是非払拭したいなと思うんですが、その上で必要なことは、再エネ賦課金に対して国民理解を深めるべきだと私は思っています。 例えば、化石燃料の輸入額というのは、二〇二二年、三十四兆円であります。大体二十兆円から三十兆円の間で各年推移していますが、三十兆円規…